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2020年4月11日 (土)

新型コロナウイルス関係 まとめ

2020年8月現在、記事の更新はアフターコロナ関係の方にシフトしています。省庁の通知や地方自治体の記事をもとに、新型コロナとの「付き合い方」を考えていく雑記が中心です。

 

※競馬予想ブログですが、このコロナ記事関連記事では、ごく真面目にバックデータを調べたうえで記事を書いています(自分の命をベットして作業してるので)。

※根拠として出典の厚労省、文科省や東京都の研究センターなどの有用な記事へのリンクを貼ってありますので、(対象年齢としては高校生から中学生くらいまでの)調べ学習にも活用可能です。~普通の検索ではヒットしづらいページもあります~

※なお、このブログで紹介している「ジアソ」は、原則すべて「次亜塩酸ナトリウム」を指します。

 

このページで採り上げている 「 勉強しました・ 作ってみました・やってみました」 の内容。

この「まとめ」を読んで気になる記事がありましたら、詳細記事へのリンクも貼ってありますので、是非御覧ください。

I NDEX

・手作りマスク作ってもらいました【別記事あり】

・ジアソでドアノブ消毒【別記事あり】

・ジアソ噴霧作業(机や床の消毒)【別記事あり】

・N95、サージカル、DS2(RS2)とは?

・耐ウイルス防塵マスク(N95代替マスク)

・電子体温計とリチウム電池【別記事あり】

・その他(雑記)

 

◆その前に、もっとも重要な1+3つのリンク

0.経済産業省のHPから、消毒・除菌方法のまとめ出ました

https://www.meti.go.jp/ press/2020/06/20200626013/20200626013.html

巷に出回っている消毒剤の知見、及び有用な関連資料。他省庁へのリンクもあって、まずはこちらのページを読めばひととおりの正しい理解ができます。

 

1.東京都健康安全研究センターのHPから、新型コロナの寿命

http://www.tokyo-eiken.go.jp/lb_virus/corona-bunken/ncorona-shoudoku/

新型コロナがどの程度の時間、安定性(感染性)を維持しているかの知見。

海外医療機関(シンガポール)で行われた実験結果です。

新型コロナの残り具合などを、表面(サーフェイス)の条件別に行ってみた実験結果のレポートを、日本語版に翻訳してくださっています。(原文へのリンクもあり、その内容も確認しました。このページは、私が探した中では、記述日現在で、もっとも信頼できるデータです。)

ページの中ほどにある表が重要です。

なお、表中の「ブリーチ」とは脱色、つまり『漂白剤』のこと。身近な市販品ですと『ハイター』など、「ジアソ(後述)」を含む塩素系漂白剤になります。

同じく、表中のステンレス鋼は、いわゆるステンレス・スチール(SUS)のことです。
台所シンク、手洗い水栓や蛇口、そしてドアノブなどの金属部分に使われていますが、しぶとく4日間生き残ってるのもいた、とのこと。

マスクだと(放置すれば)7日間。

(マジですか。結構長生きしています)

(再掲)http://www.tokyo-eiken.go.jp/lb_virus/corona-bunken/ncorona-shoudoku/

 

2.厚労省のHPから、ジアソの作り方

https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000614437.pdf

※文科省でも「(略称)学校における衛生管理マニュアル」の中で、同パンフが紹介されています。

https://www.mext.go.jp/a_menu/coronavirus/mext_00029.html

※現時点では、「次亜塩素酸水」ではなく「次亜塩素酸ナトリウム」を(適切に)使う方法が紹介されています。

 

3.花王のHPから、ジアソ濃度の混合比についての回答

~噴霧作業は非推奨~

(ただ、コスト的にこれに勝るものが無いので、私は防塵マスクとゴーグルを着けて噴霧に使っています)

https://www.kao.com/jp/soudan/topics/topics_107.html

 

【追補】

経済産業省から界面活性剤に関する知見(5月21日)

~手指・肌は非推奨~

消毒剤の選択肢が追加されました

 

【追補】

関連情報として、対物消毒用の薬剤(特に界面活性剤)の効果に関する評価

感染症情報センターのWEBサイト:SARSに関する情報

NITEのWEBサイト:新型コロナウイルスに対する消毒方法の評価

 

 

当ブログ内の よりぬき記事

◆実際の0.05%ジアソの作成手順例の紹介

◆ジアソ噴霧作業時の装備の紹介

◆電子体温計(テルモC231)電池交換 例の紹介

◆テスト電池LR41で体温計は何回使える?(テスト中)

◆アフターコロナ

◆理科の先生に聞きました。次亜塩素酸ナトリウムなどが効く原理

 

 

(以下、まとめ記事)

 

◆おうちで作る「手作りマスク」(4月3日時点)

 

旅行なんてもってのほか。

日常品の買い物で出かけるのもすごく気を付けてます。

 

手作り布マスク、3つ作ってもらって、毎日付けて仕事に行っています。

って、家族を褒めたら調子に乗って、マスク量産体制。

20200505mask3

 

◆手作りマスクの雑記へのリンク

雑記なので、細かな作り方とかは載せてません。こんなマスク作ってるよ~って紹介だけです。)

 

【追補】4月6日時点

手作りマスクを、地域住民が集まって作って 自分たちの地域の学校に贈った、というニュースに感動。

自分にできて喜ばれることを、みんなで実行して地域・社会に貢献する、という形を見せてもらえました。

【福島民友新聞】「マスク」子どもらへ!手作り福島住民 学校応援プロジェクト

 

◆文部科学省「子ども学び応援サイト」

経産省手作りマスク作成方法へのリンク

 

 

【追補】使い捨てマスクが店頭に並びだしました(5月13日時点)

ドラッグストアに使い捨てマスクの箱売りが並びだしました。

先週位までは、出れば即買われてしまって、店頭に並んだままなんてなかったのに。

相変わらず、高いんですけどね。昨年冬の倍以上の値段です。

ただ、店頭に並びだしたということは、買い占めや転売ヤーが一段落してきたということでしょうか。

全国民にマスク配布って話、どうなるんでしょう。

【追補】5月30日、国のマスク到着しました。2枚ちゃんと。

また、そのうちLR41ボタン電池の方も店頭に並び始めるんでしょうかね。

 

 

 

 

◆ジアソ希釈液について(4月3日時点)

注:ジアソは「対物」消毒液です。

 

今週の買い物。

ハイター、極薄ビニール手袋と軍手、ゴム手袋、1Lと500mLの計量ボトル(茶色・不透明)、15mL計量ボトル、洗面器、雑巾、エプロン。

加えて漏斗、スプレーノズル(霧吹くん)

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そう、ドアノブやテーブルを拭いて消毒するための「0.02ジアソ(0.02%次亜塩素酸ナトリウム)」を手作りするためです。

【記事訂正】

厚生労働省のリーフレットで、0.05%ジアソを推奨していたので、消毒液の濃度を0.05%に変更しました。

リーフレットに書かれたとおり、(花王の)ハイターを、水1リットルに対して、25mL添加して、消毒液を作っています。

※花王のWEBサイトの注意書きにもありますが、ジアソは分解しやすいので、ハイターが製造されてからの期間によって、同じハイターでも濃度が変わります。

 厚労省推奨の、水1Lにハイター25mLという混合比だと、だいたい0.05%~0.10%程度の濃度になります。

 最低保証として濃度が0.05%以上になる目安、と考えた方がよいのでしょう。

 

それと、これは個人的な感想ですが、「ハイター」と「キッチンハイター」の両方を買いましたが、「キッチンハイター」の方が、塩素臭が少なく感じて、効果は同じようなので使い勝手が良かったです。

しかし、製造元の花王のWEBサイトで調べると、汚れ取り成分の添加の有無だけで、性能等には違いはないとのこと。

多分「キッチン」という言葉に、私が安心感を持ってしまい、キッチンハイターの方が塩素臭が少ない、と感じたのかも。

202004142

 

ドアノブなんかのふき取り作業のちょっとした雑記です。

◆ジアソを使ってふき取り作業の雑記へのリンク

 

 

※ジアソの作り方、必要な用具をまとめました。是非参考にしてみてください。

◆実際の0.05%ジアソの作成手順例の紹介

 

※ジアソ濃度の根拠にした厚労省のリーフレットのアドレスは以下のアドレス、または「厚労省・コロナ・ハイター」で検索

【再掲】

https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000614437.pdf

 

※ハイターの製造元の花王のWEBサイト~ジアソ濃度の混合比についての回答

https://www.kao.com/jp/soudan/topics/topics_107.html

 

【再掲】

※東京都健康安全研究センターのページで、新型コロナがどの程度の時間、安定性(感染性)を維持しているかの知見

海外医療機関で新型コロナの残り具合などを条件別にやってみた際の実験結果のレポートを翻訳してくださっています。

表中のステンレス鋼~いわゆるステンレス・スチール(SUS)~は、台所シンク、手洗い水栓や蛇口、そしてドアノブなどに使われていますが、しぶとく4日間生き残ってるのもいた、とのこと。マスクだと(放置すれば)7日間。

(マジですか。結構長生きしています)

http://www.tokyo-eiken.go.jp/lb_virus/corona-bunken/ncorona-shoudoku/

 

 

◆ジアソの噴霧作業について(4月11日時点)

土曜休みで勤め先が空っぽなのを利用して、上司の許可をもらって、主要な部屋・廊下に ジアソを噴霧することにしました。

 

先日記載した、ドアノブ等の拭き取り作業は、今も続けています。

それと並行しての 、床や机等の消毒作業となります。

 

それは、ドアノブや窓のクレセントだけでは、不十分だと分かったからなのと、自分のスケジュール次第でもう少し頑張れるかな、と思ったからです。

 

ジアソ噴霧作業のちょっとした雑記です

ジアソ噴霧作業についての雑記へのリンク

 

ちゃんと噴霧作業をした時の装備や作業風景の記事です

ジアソ噴霧作業時の装備の紹介など、別記事にしました

20200505hunmu09

※オラオラっと圧縮中

 

 

◆耐ウイルスマスクの種類について(4月11日~13日時点)

N95

これは一般に出回っているマスクとは異なり、ウイルスサイズの大きさの物体も遮断するマスクの「医療用」基準の一つだそうです。

今、医療機関が必要としているのが、この基準を満たしたマスクです。

 

N95マスク ~耐ウイルス性能を満たす基準で、新型コロナの最前線で戦っている医療機関に優先して回すべきマスク

サージカルマスク ~アメリカ医療基準の手術用グレードで、布マスクより良いが、これだけでは耐ウイルス性能は保証されない

という分類とのこと。

「サージカル」なんて いかにも専門的呼び名なので、効き目がありそうな気がしていました。

 

さて、このN95と同等の性能を持つ、とされているのが、特殊な工事なんかで使われている「防塵マスク」のうち一定グレード以上のものです。

これを「DS2」というそうです。(取替式のフィルタータイプの場合は、少し字が変わって「RS2」となるようです。)

ジアソ噴霧作業で、この防塵マスクを使っています。

※出典:3MのWEBサイト

  

 

防塵マスク購入の顛末話なんかは、雑記に記載しています。 

耐ウイルス防塵マスクとその消耗品についての雑記へのリンク

  

  

◆電子体温計の電池交換してみました(4月15日時点)

 

電子体温計(テルモC231)の電池交換、自分でも試してみました。

202004163

記事が長くなったので、別ページ立てしました。

◆C231の電池交換方法へのリンク

 

100円ショップの小物に付属のテスト用電池を使って、電子体温計を測ってみるテストをしています。100回以上検温できます 

◆LR41テスト用電池の活用へのリンク

 

 

◆その他(雑記)

 

記事が増長になったので、別ページに分けました

◆新型コロナウイルス関係の雑記へのリンク


◆◆◆◆◆

これぞ、マニュファクチャー

とにかく、布不足だそうで、そんなに傾奇いていない表地用端切れを見つけたら買っておき、順次マスク化。

家族で知り合いに配っています。

 

・マスク工場の様子

不織布マスクを2月末に分解して(ここ重要)、耳ゴムと鼻あての針金を再利用して、手作りマスクを作りました。

今は作るのが楽な立体縫製マスクにしているそうです。

鼻の盛り上げ部分をジャバラ折りする縫製工程がたいへんとのことで、型紙さえあれば立体縫製の方が、鼻の突起を簡単に作れる、とのことでした。

写真は立体縫製の型紙

ガーゼ地と型紙。体に当たる面はガーゼ地にすると肌触りが抜群です。

 

各パーツができたら、表地と合わせてミシン縫い。

 

居間の机の上が、もう戦場。

マニュファクチャーなので、各工程ごと(表地を型枠通り裁断するなど)1工程ずつを、まとめてやるので、各工程ごと布が山積みみになっています。

 

・手作りマスクの着け心地

もう1カ月以上、ローテーションで使ってきましたが、手もみ洗いで洗濯すれば、(鼻の下あたりが毛羽立ちでムズムズしますが)意外なほど長持ちします。

マスクを作ってもらって、職場でのマスク欠品の心配が無くなったので、とても安心できました。

ありがたかったです。家族に感謝。

それで、私にもできることがあるのではないかと考えて、色々始めました。

 

(マスク製作者である家族 曰く)手作りマスクのポイント

使い捨て不織布マスクが入手出来たら、捨てないでパーツを再利用する

鼻当ての部材や耳に掛けるゴムは、専用品なのではの肌触り・感触が抜群。痛くならないです。

【追補】4月29日時点

最初に作ってもらった第1世代の手作りマスの耳ゴムが少しだけ緩み始めてきました。

家族にその話をしたところ、当て布も洗濯で最初より薄くなっているだろうし、いい機会だから第2世代に更新しよう、ということになりました。

ただ、今度は布地問題があります。

しばらく前から、手作りマスク用布地が店頭から消えています。

うちではこの手の布が少なくなりかけの頃に2柄程端切れを買ってあったので、それを使用するとのことです。

まあ今では、巷に手作りマスクの使用者も増えてきていて、どんな柄の布でも市民権を得ているようです(昔だったら考えられないことですが)。

どんな柄でも構わないと言えば構わないのでしょうけれど。

ただ、職場にしていくマスクなので「表地(おもてじ)はおとなしめのを選んでね」とお願いしました。

 

布製手作りマスクは あくまでも、自分がくしゃみをした時の飛沫を減らすためのエチケット用品です。

後述の「N95」グレード医療マスクとは異なり、自分に感染するのを防げるものではないそうです。

使える部材は、とことん再利用して、大事に使っていきたいところです。

 

(4月初め、東京で緊急事態宣言が出た後の頃のこと)

実のところ、今週これだけ全国で猛威を振るっているのに、マスクも付けずに「新年度のご挨拶で回ってま~す」とか言って、職場に来る会社もありました。

リスク管理が甘すぎる。

それに、自作マスク作ってでも、マスクをしてから得意先回りするのがエチケットで、今の営業努力ってものだと思う。

 

 

【追補】4月18日時点

ニュース「中国からの不織布輸入、単価60倍に。」

マスクの習慣が無かった欧米での需要が増えたため、とされています。

 

【追補】5月5日時点

家族が高いマスクを買って来てしまいました。

なんでも、知り合いから勧められて、「ウイルス除去率95%だから」スゴイ!と思って、なおかつ、その場じゃないと手に入らないから、家族に何の相談もなく買ってしまったそうです。

2枚入りで3,000円。高っ!

 

私が、即

「…除去率95%っって、『残りの5%は鼻から入って来ちゃうんじゃないの?』

(後述の)医療用グレードの耐ウイルスマスク「N95」規格だと、除去率「99.9%以上」で、

1桁オーダーが違うんだよ。

わざわざ95という数字を使うところも怪しいでしょう。

(目立つ場所に、これ見よがしに「≧95%」の表記が・・・・)

騙す気満々の便乗商法じゃないの?」

って怒ったら、しょぼんとしてました。

 

今、医療用グレードN95マスクは、本当に手に入りませんから。

皆さんも騙されないように気を付けてください。

耐ウイルスマスク以外は、後述のサージカルマスクも含めて全て、ウイルスを防ぎません!

他人に飛沫を拡げないためにする、エチケットマスクです。

使い捨てなら、高くても1枚100円程度で売ってます。

 

・館内消毒作業について

私の勤め先はどうやら、ビル管の会社に消毒業務を依頼する気が無いようです。

なので、以前自分で買ったジアソ入り漂白剤を使って、ドアノブや窓の取っ手などを消毒する作業を始めました。

時間外の朝と帰り際にやっています。

(サービス早業・サービス残業・材料自己負担。自己防衛のために勝手にやっています。一応上司の許可はもらってますが)

 

前述のとおり作ったジアソ消毒液を使って、ドアノブなどの拭き取り作業を始めています。

私が対応しているのはドアノブのほか、外部との動線がクロスしやすい応接セット、受付カウンター(とボールペン)、自動販売機のボタンと取り出し口フタ(の裏表)、そして「消毒用アルコール ポンプボトル」の押し出し面です。

一人でできる範囲なので、万全とは言えませんが、感染リスクを減らせればという気持ちでやってます。

(その後、机床などへのの噴霧作業も始めました) 

 

 

・ジアソの利点

手の消毒用の業務用メチル・アルコールに比べて、対物消毒用のジアソの利点は、

家庭用ハイターという身近な製品で、しかも100倍に希釈して使えるので、在庫が豊富で確保が容易な点。

そして、少人数が注意・行動するだけで、広域を消毒できて予防効果が上がるところ。

 

アルコールを使う手の消毒は、入館者全員が使う想定なので、消耗も早いのですが、

それ以上のリスクとして、

そもそも強制ではないため、「どうしても消毒をやらないで入館する人」が出てしまうのを避けられないです。

※一人も欠けずに、常時気を抜かずに本当に注意しているなら、新型コロナが こんなに この世に蔓延するはずがない!

(こう書いている私だって、アルコールポンプボトルのある区画ごとに、手を消毒して歩いているわけではありません。)

実際のところ、もし入館者が全員アルコールボトルをプッシュしていたら、1日と持たずにボトルが空になると思います。

 

・ジアソの欠点

少量ずつ作る、保管しておく、ということがやりづらいため、世帯単位の新型コロナ対策とは言えない事。

炭酸水を想像してもらえば分かりやすいのですが、短期間で殺菌成分の主体である「塩素」が抜けてしまいます。

(特に、霧吹きスプレーの口は「OFF・閉じる」にしておかないと、1日でただの水になります・なりました)

基本的には、毎日使いきりする気持ちで。

ただし、衛生的な片づけのために、消毒に使ったウェスの漬け置き洗い用として1L弱くらいは必要になってくるので、個人で一度に作る分量として、1Lボトルを目安にして準備するなら、逆にちょうどいい具合かも。

ニュースとかでも知らされているとおり、様々な条件の異なる方たちがクロスする動線上にあるものが、新型コロナの二次感染経路になりやすいということで、複数人が触るドアノブなどのほかにも、共用する会議室や外部の方々が入れ替わり使用する応接室の机イス、廊下やトイレも対象とすべき、とのことです。

とすると、ちょっと条件が厳しいです。

業務で使用中の部屋はもちろん、女子トイレ(※)など、休業日で無人のときにしか立ち入れない区域があります。

※やらなくて済むなら本当は避けたい…。

 

なお、現時点では、私の勤め先では陽性反応が出た人はいません。

消毒作業は、あくまでも予防的措置です。

ただこのウイルスというやつは、タイムラグがあって潜伏期間があるようなので、予防的措置を続けていかないと対応できないと思っています。

 

さて、いざ職場で新型コロナウイルス陽性反応の人が出たら、どうなるでしょう。

その時点で全館清掃作業をしている私も、感染してしまっている可能性はかなり高いはずです。

 

【追補】4月21日時点

「感染者の濃厚接触者」の定義を、発症時点以降から、発症よりも2日前以降に訂正 の記事

やはり、というべきでしょうか。

以前から、新型コロナウイルスは症状が出た時点で、すでに誰かに感染させてしまっているのではないか、とも言われていました。

PCR検査を受ける前に、発症した兆候があるわけで、さらにその2日前から感染能力がある、とすれば、

逆説的に聞こえるかもしれませんが

その現場では「まだ誰も発症していない」と思われる時点から準備が必要。

つまり、常時 ”予防的に” 消毒作業を続けていく必要がある。

と言えます。

 

【追補】4月23日時点

また、上記ニュースを見て、(限定的ではありますが)平日でも噴霧作業を始めました。

動線がクロスする場所として、特に、外部からの来訪者による会議や打ち合わせがあった会議室、応接室や応接ブース内は、次の利用者が使用する前に、使用したらすぐ噴霧作業などをすることにしました。

事情が分からず使用された方々が感染してしまうリスクを、できるだけ避けたいところです。

 

こう回数が増えてくると、ジアソの消費量がかなり増えてきました。

ハイターの空間・対物消毒能力の「コスパの良さ」のありがたみが身に染みます。

 

◆耐ウイルス防塵マスクとその消耗品について

前述のジアソ噴霧作業のため、新品の「噴霧器」と「防塵マスク」と「ゴーグル」を買いに、ホームセンターへ行きました。

 

※コスト度外視で考えれば、二次感染を防ぐためには「使い捨て全身ポリ服」と「使い捨て手袋」が必須です。ただ、個人負担でそこまでは無理。在庫の確保も難しいですし。

そのかわり、最後の片付け・脱衣作業の手順を間違いなくやることを重視しています。

特に、ゴム手袋は最後に外すこと。

また片付け後、使用した器具・衣服を「再消毒」「漬け置き」することにしています。

 

 

防塵マスクの品薄について

そうしたところ、店頭から前述の「DS2」グレード以上の「防塵マスク」と、その関連パーツだけが、さっぱりと消えていました。

目の粘膜からのウイルス侵入を防ぐための「ゴーグル」は、まだじゅうぶんに在庫がありました。

先週はまだ、けっこう在庫があったのですが。

 

とりあえず、DIYショップで農業用噴霧器を購入。

これを、建物内の広域消毒用の噴霧器として代用します。

使用歴のある噴霧器は、たいがい除草剤散布で使われているので、今回のように対ウイルス薬剤を噴霧するためには使えません。

除草剤成分が残っていると、塩素等と反応してどんな化学反応が起きるか調べきれないからです。

手動ポンプ式の4Lタイプ程度なら、2,000円位からホームセンターで購入できます。

作業効率を考えれば安いものです。

 

※手動蓄圧式なら、4Lサイズで2,020円でした。

 

「霧吹き」ノズル付き、とちゃんと謳われているか必ず確認を。

 

【追補】4月21日時点

本日は、年休を使い前倒し退社して、食料品の買い出しをしてから帰宅しました。

普段よ早く帰宅したおかげで、夕方のニュースで貴重な映像を見られました。

それは、ある消毒会社の作業手順や作業風景。

この会社は、あの豪華客船の消毒作業にも参加し、社員から1人も感染者を出さなかったそうです。

コストや器具の問題があるため、全ての真似はできませんが、自分のやる消毒作業のお手本にしていきたいです。

真似できそうなのが、「消毒液の量(面積当たり)」「拭き取り作業は一方通行」

消毒液は、かなり多目に(ゆっくりと)噴霧していました。高圧洗浄機であのペースだと、床はかなりビショビショになるはずです。

それ位やるくらいでちょうど良い、ということ。

拭き取り作業で一方通行にウェスを動かすのは、ウイルスの拡散の可能性を減らすため。

それと、作業後にウイルスを作業区域から外に出さない手順の重要性。

 

勉強になりました。

作業時間は倍増しそうですが、

予防消毒作業の噴霧量をゆっくり歩くことで十分な量まで増やすこと

ウェスも大量に用意して、少なくとも1部屋ごとウェスは交換、1箇所のドアノブごとにウェスの折り畳み面を変えて新しい面で拭くこと

作業現場用の漬け置き洗い用洗面器の準備(最後の片付け用と仕分けるため、別途準備)

結構厳しそうですが、これ位までならなんとかできそうです。

 

 

さて、防塵マスク。

ゴーグルと違って、防塵マスクは、汚染した場合には、使い捨てまたはフィルターを取り換える必要があります。

(汚染した可能性があるマスクを持ち帰ることはできないため、汚染エリアと清浄エリアの中間の区域を設けて着替える)

そのため、使いまわしできるゴーグルの方がたくさん在庫があるのは分かるのですが、防塵マスクとその関連商品だけが、まったくの空っぽというのは、ちょっと違和感がありました。

転売ヤーが買い占めたのでなければ、(どこかで誰かの役に立っているでしょうから)いいのですが。

 

私は、アスベスト作業用の「RS3」グレードの防塵マスクを1つ持っていますので、まだ何とかなります。

3Mの防塵マスク 6000DDSR/2091-RL3

以前、吹き付けアスベスト調査や建物解体工事監理のために購入したものです。

性能は、同系列の6000/2091-RL3と同じ。

※詳しくは3MのWEBサイトの電子カタログを参照

 

ただ、交換フィルターが無いのは、正直イタイです。

まあ、感染者が出た後の建物内の洗浄作業をする、というような高リスクの作業は今のところは無さそうなので、しばらくは今付いているフィルターを大事に使っていくことにします。

アスベストと違って、ウイルスなら作業後にジアソに漬け置きすれば、とりあえず再利用が可能と考えています。

 

【追補】4月13日(月)夕

RS3グレードの防塵フィルタを購入できました。

 

土日のニュースでも、医療用N95マスクの品薄が報道されていました。

医療機関以外に販売せず、病院に集中投入できれば良いのですが。

これは、戦前戦中の行き過ぎた統制法の反動で、販売の自由の権利がある現在の日本の体制のため。

(逆説的ですが、悪いのは法ではなく人。不心得者。)

(余談 挿入)

(たぶん悪法は、初めから悪法だったのではないのかも。

例えば、生類憐みの令なんかも、はじめは動物にも憐れみを、という程度の話だったのに、守られないのでどんどん先鋭化しちゃった、というような。現在の鳥獣保護法にも通じるものがあります。

「法令」って何てバランスのとりづらいモノなんだろう、なんて考えちゃいました。)

 

さて月曜。

今週は時差出勤の遅番です。

私の勤め先に入っている仕入れ問屋さんに、防塵マスクの交換用フィルタの在庫を聞いてみましたが、ダメ。

在庫無しとのことでした。

このため、月曜の帰りにさっそく、先日とは別の複合商業施設のDIYショップへ行ってみました。

(ここがダメならもう諦めます。目算も無しに色々な店を回るのも、感染リスクが高くするだけの良くない行動なので。)

 

閉店直前の時間帯で、駐車場には車もまばらでした。もうこの時間になると人も少なめ。

店内で防塵マスクの販売コーナーへ行ってみると、見覚えのあるショッキングピンク色の丸い物体が見えました。

無事、3Mの交換フィルタ2091(RS3グレード)を購入できました。

 

これで、いざ新型コロナ陽性反応が出た現場での消毒作業をやる場合にも、安心して対応できます。

助かりました。

 

【追補】4月18日(土)時点

今日も、館内消毒に行ってきました。

静岡県の感染者も増えてきたので、前回よりも範囲を広げて、全動線を対象に。

6時間くらい掛かりました。もうクタクタ。

ちょっと一人ではカバーしきれない作業量かもしれません。

職員が働いている部屋・施錠室は、各室の責任者に責任持ってやってもらうとして、外部からの立ち入りがあった部屋や廊下は全て噴霧しました。

 

今日のポイントは、防塵マスクで作業したこと。

フィルターは、ジアソに漬け置きして再利用するため、干してきました。

 

【追補】4月22日(水)時点

2091フィルターの漬け置きについて、やってみて分かったのですが、留意が必要なのが、漬け置き後の乾燥時間。

乱暴に脱水すると不織布を傷めそうなので、ある程度水切りしたところから、自然乾燥スタート。

翌日の日曜に再利用としようとマスクにセットして息を吸ってみたら、吸気音が何だか変。

水分がフィルターに残ってしまっていたためのようでした。

本日22日水曜に使うときには十分乾いていました。

結局のところ自然乾燥の場合、少なくとも中2日、できれば3日掛けないと、十分に乾燥しませんでした。

再使用のローテーションを考えると、交換用フィルターの買い足しが必要です。探しに行かないと。

(無事、買い足しできました)

 

・窓口に「置き配」用の机を設置しました(4月9日時点)

私の住んでいる静岡県でも、この2日間(4月7日、8日)だけで、10人台だった感染者が一気に30人超となりました。

業務以外の理由で県外に出て感染して、帰ってきてから家庭や職場で広める、というパターンが多かったのも悲しいことです。

 

【追補】4月19日現在

朝のドキュメンタリーTVで、感染経路不明の感染者について診察した医師が語っていた内容が衝撃でした。

今回感染した方は、テレワークの形で勤務しており、ほとんど外との接触が無かった、とのこと。

それでは、どうこうしようがないですよね。

食料品買い出し等々見えない何らかの理由があるのでしょうが、そういった形でも感染するというなら、わが静岡でも、時間差を考えてGW明け以降頃から、そういったリスクが出てくるのでしょうか。

 

 

・置き配について

そんな中、荷物を届けに来ている郵便局や宅配便の方が、これから特に大変そうで、私も気にしています。

接触リスクがどうしても多くなってしまうので、戦々恐々な気持ちがある中で仕事をこなさなければなりません。

私の勤め先に荷物を届けてくださっている宅配屋さんたちも、感染が怖いのか余裕が無くなってきているようです。

クロネコさんは、メール便を受付窓口の通路(土足部)に置いて帰ってしまいました。

段ボール荷物はともかくメール便は、相手先に失礼に当たりますので、断りなく床置きするというのだけは やめて欲しいところです。

 

ただ、8日夜『置き配』について説明されたニュースを観ました。

それならばということで、9日の朝、宅配便の配達員さんが困らないように、また気楽に荷物を置いてもらえるように、上司に許しをもらって受付窓口のところに『置き配用の机』を配置しました。

うちも、衛生的な状態でメール便を受け取れるので、一石二鳥です。

 

・デマについて

へんなデマもかなり広まっているようです。

私の勤め先の場合は、「臨時休業のデマ」を喰らいました。

 

(4月9日時点)

「(私の勤め先が)臨時休業しているので、荷物を届けられなくて ”皆(みんな)” 困っている」という電話を、宅配の配達員さんから受けました。

「いや、休業していませんけど。」と説明しても理解していただけないので、話がかみ合いません。

よくよく聞いてみると、その宅配会社で使っている配達用アプリでは、私の勤め先が「臨時休業中」と表示されているらしいのです。

休業してません。一日も。もちろん週休日はありますが。

その宅配会社のアプリがどういう仕組みなのか、とか、どうしてうちが休業扱いに設定されたのか、とかはよく分かりません。

が、双方ともに全くもって迷惑な話です。

 

こういうことって、普段ならあり得ないようなウソですが

(来てみれば、人の出入りはあるし、(ドアに触れずに済むように)ドアを日中開放しているので、営業してる、って明らかにわかるのですが)

なにかのアプリで共有されて、誰も現地(私の勤め先)の開設状況を確認していないままに、休業と間違われてしまう。

デマの拡散速度の速さや範囲の広がりが格段上がって、ネット社会の怖さを感じました。 

すべき新型コロナ対策をしっかりして、デマに惑わされず自己防衛に努め、疫病に打ち勝っていきたいものです。

 

【追補】

4月17日にも、問い合わせがありました。

全国に緊急事態宣言が出たのを受けてか、うちの物品仕入先から問い合わせが。

「ホームページに臨時休業とあったのですが、納品できなくなってますか?」

やってます。

ホームページにも、そんな事まったく書かれていません。

 

今の私の勤め先は田舎なので駐車場が十分あって、ほとんど自家用車出勤なので、公共交通機関リスクが少ないです。

自家用車通勤が可能なのが、これほどありがたいと思ったのは初めてです。

(本社勤めのときは、行き帰りに本が読めて電車通勤って幸せ、と思っていたんですが)

 

とにかく、こういうときには、パニクったら負けデス。

 

・GWの過ごし方(4月22日時点)

ゴールデンウィークの過ごし方、もうお決めになりましたか?

私は、決めました。

 

初日の5月1日は、職場の消毒作業

2日は、天皇賞(春)にまい進!

※2日夜はきっと天皇賞(春)の反省会

3日以降は、小松左京の小説を読み直して過ごします。

 

手始めに「復活の日」(角川)です。やっぱり。

【追補】復活の日は4月26日に読んじゃいました

そして「(静寂の通路を含む)アダムの裔」、「はみだし生物学」(共に新潮)。

【追補】この2冊はは4月29日に読んじゃいました

 

あとは時間が許すかぎり「ゴルディアスの結び目」(角川)、「湖畔の女」(徳間)、「さよならジュピター」(徳間)へ。

小松左京特有の、「大団円ではないハッピーエンド」の浮遊感の中で揺蕩うことにします。

 

買い物ができない可能性もあるので、今週中にGWに必要なものを買っておきます。

紅茶葉、紅茶葉っと。

 

※新型コロナとは無関係ですが、過去の私の記事「よっぱらいの小松左京考(1)」そして「考(2)」もよろしくお願いします。

※復活の日の解説ページを作成しました~「よっぱらいの小松左京考(3)」

 

・4月26日 衆議院補欠選挙(静岡)投票率と新型コロナ

昨日、私の住む地域では衆議院補欠選挙がありました。

投票率は、34.1%

これは高いか低いか?

 

通常の衆議院選挙の場合、だいたい50%以上の投票率にはなる我が選挙区。

今回はそれが、34.1%と低迷しました。

3人に1人しか投票に行きませんでした。

しかし、しかしです。

新型コロナの影響が大きかったのではないでしょうか。

 

実際うちでも家族会議で、行くか行かないか(行っても安全か)

行くと決めたら、期日前投票と当日投票では、どちらがより安全性が高いか

当日投票なら、何時頃に行くのが良いか

という3段階の話し合いが行われ、結果として「当日、午前8時頃行く」ということになりました。

ポイントとしては、

静岡市清水区全体では、新型コロナ感染者が出ている

うちの地区ではまだ感染者が出ていない(と思われる)

それなら、地区の自治会館の投票場の方が安全性が高い

行く時間帯としては、早い方が投票した延べ人数が少なく安全

でも、一番(午前7時)だと同じ事を考えてる層が一定数いるはずなので

混みあいそう

ならば、第一波が一段落した午前8時頃が狙い目か

という読み

 

・・・というように、新型コロナ流行の中、一人一人の有権者にとって見れば、

投票に行くというハードルは、決っして低くは無かったんですよ。

 

もちろん投票所では、こんな中でも選挙会場にいてくれる、受付の市役所の方や立ち合いの方々にお礼を言ってから入場しました。

 

6月4日現在

次のクラスタは学校かも。特に高等学校

他の公共機関に比べてガードがルーズ。

聞いた話に過ぎないので、Display:noneで隠しますが、規制解除から1週間で、2つ余り良くない行動があったようです。

 一つ目は、事後申告の話。5月30日(土)から37.5度の発熱が続いていたので、6月3日(水)に病院でPCR検査を受けました。陰性でした。と報告してきた生徒。イヤイヤ月火と検温体温を偽って登校してきたのってどうするの?陽性だったら?

 二つ目は、部活動の交流の話。今、対外試合とか他校との交流は禁止されています。これから段階的に解除していく計画段階。で、他校がダメと言われているから、大学生のOBたちならいいかと、校内に呼んで指導をしてもらいました。って、ダメでしょ。

 いずれも蟻の一穴になり得る行動です。コワイコワイ。

実際に先日水曜7月22日に来た外来者(河合塾の営業)は、したたかでした。

まず館内で唯一許されている◆◆室に営業のアポを取って館内に立ち入り、その上で、その部屋にいるうちの職員に、△△管理室(職員が大勢いる部屋)への立ち入り許可を求め、それを根拠に管理室への立ち入りを果たしました。

「自粛」ルールだとどうしても、いったん館内に入れてしまえば、手当たり次第に通りすがりの職員に声をかけて重要な部屋への立ち入りを求め、一人がついOKを出せば重要な部屋への立ち入りだってできることになってしまいます。

こういう状況だと、いずれは内の職場も感染者が出るでしょうね。

そのとき、利用者には絶対感染しないように、と言ってももう遅いのですが。

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