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2020年5月28日 (木)

アフターコロナ~楽に継続していく感染対策~

※新型コロナ(COVID-19)対策関係記事

 4月11日のデータが増長になってきたので整理して別ページにしました。

◆当ブログ内の新型コロナ関係まとめ記事

 

【重要】経済産業省のHPから、消毒・除菌方法のまとめ出ました(2020年6月26日)

https://www.meti.go.jp/press/
2020/06/20200626013/20200626013.html

巷に出回っている消毒剤の効果に対する知見、及び有用な関連資料。他省庁へのリンクもあって、まずはこちらのページを読めばひととおりの正しい理解ができます。

※後述で、個人的見解ですが、現実的な仕訳を書きました。『9.消毒剤の仕分け』の項へ

 

【重要】東京都健康安全研究センターのHPから、新型コロナの寿命

http://www.tokyo-eiken.go.jp/lb_virus/corona-bunken/ncorona-shoudoku/

新型コロナがどの程度の時間、安定性(感染性)を維持しているかの知見。

※公文書では72時間(3日)を目安という表記が見受けられますが、私はこちらの最長4~7日という値を基準にしています。

後述のマスク蒸れ蒸れで大変と書きましたが、6月にはいって「捨てマスク」をする輩が出てきています。

実はマスクは、残存期間が長いとされるツルツル面(ステンレスなど)の4日より、新型コロナウイルスの残存期間が長く、最長7日間、という結果になったとのこと。

マスクのポイ捨てなど、マナーとして当然してはいけませんが、一方で、「親切心で、捨ててあるマスクを拾ってゴミ箱まで運ぶ」のもやめた方が良いです。良識ある行為だとは思いますが、マスクに付着していた菌やウイルスが、貴方の手に移ります。

 

・ジアソ濃度の根拠にした厚労省のリーフレットのアドレス(最新情報版は各省庁HPで確認を)

https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000614437.pdf

 

・文科省「学校における衛生管理マニュアル」~子どもの安全を確保するためなので、家庭でも活用できる内容を含んでいました。

https://www.mext.go.jp/a_menu/coronavirus/mext_00029.html

 

 

(前説)2つの「ジアソ」について

当ブログ内で「ジアソ」と略称を使っている場合、全て「次亜塩素酸ナトリウム」を指します。

 

上記、文科省マニュアルの18ページでも述べられている、2つの「ジアソ」について、少し触れておきます。

「次亜塩素酸水(ジアソ)」と「次亜塩素酸ナトリウム(ジアソ)」は、別物です。

そもそもpHからして違う事には最初は驚きました。

うちの職場では、両方の消毒液を利用しています。

ただ、私の作業分担では、「次亜塩素酸水」を使っていないため、ブログ内では「次亜塩素酸水」についての記述や評価は(注意深く)一切避けています。

なお、企業が善意で無償配布するケースや、静岡県の学校などでは子どもが使っても害の少ない(と言われている)「次亜塩素酸水」を使っているようです。

厚労省や、その記事を参照している文科省では、「次亜塩素酸ナトリウム」の方を紹介しています。

このため、当ブログの制作者は、「次亜塩素酸ナトリウム」を使用しています。

「次亜塩素酸ナトリウム」は塩素系なので、酸素系薬剤と混合すると塩素(いわゆるCSガス)を発生させてしまうのですが、そもそも酸素系薬剤を置かなけれ・混ぜなければいいだけの話で、管理者に初歩的な知識があって、独りで準備すれば混ざる危険は無し。

それに「次亜塩素酸ナトリウム」は、(別の記事でも紹介していますが)学校や市民プールでも必ずプール水に混ぜられている消毒剤です。

安価で(両者の価格差は何と350倍、次亜塩素酸水 高ケェ~)、在庫切れの心配も今のところ無いので、使い方を厚労省のページで調べれば、便利ですよ。

文科省が「次亜塩素酸ナトリウム」の方を紹介しているのに、学校現場では「次亜塩素酸水」が使われているケースが多いって、なんか面白いですね。

 

違いが気になる方は、是非御自分で調べてみてください。

その時には、3つ程度の異なる公共機関の情報を調べること、また、併せて石鹸水や(メチル)アルコールについても調べて、自分で入手すると仮定した場合の難度も考え合わせると、使い方や活用場所の仕分けが実感できるようになると思います。

 

 

⇒「アフターコロナ」については、ここから(5月28日~)

 

新型コロナの第一波がある程度抑え込まれて、社会生活が通常モードに戻りつつある令和2年5月末週。

感染は収まっても、ワクチン開発はまだ先の話の今の時点では、施設管理業務畑の人間としては、今後も継続して消毒活動や情報収集を行っていく必要があります。

そしてもう一つ、加えるべき要素、それは『楽さ』。

誰でも実行できる簡便な方法だけどリスク低下に有効な方策、ということです。

4月5月、消毒方法も手探りの中から始まって情報収集しながら、消毒作業に携わってきた方々、ヘトヘトに疲れませんでした?

私は疲れました。

この集中力はとても永続はしませんし、通常業務もひどく圧迫して休日出勤上等!うちの施設からは絶対二次感染者出さないぞって気合で何とか乗り切って来ました。

でもこの先(6月以降)は、

(もし、下水道処理施設の協力による新型コロナ早期検出法がうまくいくなら、という条件付けした方が良いかもしれませんが)

「職場ごとにできることを」

「流行度合いに比例した防疫活動を」

「低コストでできる」(金銭面だけじゃなく業務効率も含めた総合的なコスト)

そんな感染対策を行っていく、あるいはあらかじめ行っておく、という段階に来ていると考えてます。

 

 

1 職場みんなで感染症対策を習慣化

 

うちの職場でも、感染症対策が職員全体の業務の一つとして組み込まれました。

第一次流行は過ぎ、静岡県では(他県からの不用意な持ち込み1件を除き)何日も連続して新規感染者ゼロを続けています。

これで、日常的な感染症対策を続ければ、次回の流行の兆しが見るまでは、通常の防疫体制を継続していけば良く、一安心です。

 

ところで、昨日、県東部のとある福祉施設関連の事業者の方とお話する機会を得られたのですが、その方の発言にビックリ。

「我が社では、この3カ月、通常の業務と何ら変わらない体制でした。特に特別なことは何もしていません。」とのこと。

聞き返すと、その真意は

「普段から、福祉施設、病院や介護施設の業務を請け負っていると、新型コロナであってもその他の感染症であっても全て、一切あってはいけないことで、しっかりとした感染症対策(ノロやインフルエンザや食中毒などまで全て)を行っています。」

「ですから、普段から徹底した感染症対策を行っている立場からすれば、今回の新型コロナの流行期間も、普段やっていることととなんら変わらないですし、これからも変わらない、ということになります。」

ということでした。

さすが!プロ。

見習いた~い

(新型コロナは、ワクチンが開発されていないことから問題が大きいのであって、コロナ型ウイルスの一つで、対策はこれまでのコロナ型ウイルスと同様です。)

 

プロ同等のことは無理でも、できることは「実施」していくスタンスでいこうと、気合を入れ直しました。

 

 

2 手作り布マスクは蒸れる~

 

先日、静岡県で夏日を記録した5月の27日、その前日の26日のことです。

この日は、気温はさほどでもなかったのですが、湿度がこの時期としては異常に高い一日でした。

家族の作った手作り布マスクをつけて職場で働いていたところ、マスクの中、口の周りが蒸れ蒸れに。

いや~蒸し暑かったです。

酸欠か?と思う程、集中力が薄れる時間もあって、仕事の作業効率が格段に低下してしまいました。

夏日と天気予報で言われた翌27日には、実に2カ月ぶりに、使い捨てマスクをして職場に行きました。

仕事ができないと困るので。

 

さて、耐ウイルス性能は落とさずに、マスクの材質を通気性良くするには・・・

難しい課題ですよね。

ウイルスがすり抜けてしまうマスクじゃ意味ないですし。

こうした中で、マスクを完全な状態でつけ続けろ、と言う方に無理がある、間違いなく漏れ・ミスは生じる

という考え方に立てば、

夏場は、セーフ・ディスタンスには特に注意が必要になってくる、とも言えます。

 

 

3 自動水栓やレバー水栓のさらなる普及

 

職場の施設設備に、感染防止策を。

 

私の勤め先は、色々な地域からやってくる人が交錯します。

そういった環境での、施設面から考えるべき感染対策とは?

 

流行がいったん収まると、どうしても危機感が薄れ、個人個人の消毒活動等だけでは、漏れが生じます。

これはヒューマン・エラーに類するもので、不注意を責めるべきではなく、避けようがありません。

先日の記事でも書きましたが、リスクの低下と同時に必ず起きてしまう、危機感が薄れ。そういったた状態になっても、感染経路を制限できるような、施設整備が必要になってくると考えます。

 

土曜日(23日)のニュースでやっていた、水栓のレバーハンドル。

NHKニュースへのリンク

 

日曜にDIYショップで買えた分だけ、まずは職場のメインの手洗い場に取り付けた記事を書きました。

並行して、水道設備の業者さんに、その他の箇所の水栓も、一定割合でレバーハンドル型に変えるべく、仮押さえを頼んでおき、職場に要望書を提出。上司の理解を得られて本日22個を発注しました。(5月28日)

ヒジで開閉できるレバーハンドル型の水栓は、『手洗いをして感染防止をするつもりで、逆に、手洗い後に感染してしまうリスクを回避』でき、給食調理場などでも使われている仕組みなので、ぜひ私の職場でも使っていきたいと思います。

(私の職場で発注したのは、カクダイ製ロングレバーハンドルという商品です。三つまたハンドル型水栓をレバーハンドル型に交換するもので、複数の日本メーカー製のタイプに対応できるようネジやナットが4種類ついています。ペンチ一本あれば素人の私でも交換できました。宣伝じゃないのでリンクは無し。)

 

他の事業所さんのところでは、電池式センサー付き自動水栓を取り付けたそうです。

専門業者さんに聞いてみたところ、こちらは1個が25,000円位する(+取付経費)とのことでした。

完全非接触ということになるので、高価ですがAC電源も必要ありませんし、効果は高そうです。

 

 

4 下水道で感染予兆がわかるかも

 

下水道施設の排水(汚水)を調べることで、新型コロナの形跡が分かるかもしれないとニュースになりました。

NHKニュースへのリンク

 

発症前、陽性反応前の段階であっても、便に含まれる新型コロナは検出できるということで、それが集まってくる汚水処理場で検体採取して、分析しようという取り組みです。

汚水処理場の排水であれば匿名性も高く、しかし地域の実態はリアルに集約されているということになります。

地域の汚水処理場でそれに携わる方々には御苦労をお掛けしますが、これがもし、新型コロナの早期発見につながるということになれば、防疫体制にとってかなりの光明となり得ます。

 

「t=-2」の懸案。

これは、これまでの新型コロナ対策での問題点のキモでした。

新型コロナウイルス感染症の場合、PCR検査で陽性が判明する、あるいはその一歩前の時点で新型コロナ特有の症状が体に現れる、そういった自覚症状が出た時点よりも、さらに2日以上前に、他人に感染させている、という時間軸の問題です。

これまでは、症状が出た2日前の自分に自宅待機させないといけないという、このタイムマシンが無いと解決できない点が問題で、感染リスクを低下させるためには、施設建物内で感染者が出ていようと出ていまいと、2日先の未来は誰にもわからないのですから、地道な消毒活動を継続していくしかありませんでした。

これがまた、地味に時間が掛かってしまうので仕事を持ち帰って夜自宅でやったり、感染者が出ないなら99%無駄になると分かっていつつもやり続けるとか、モチベーションを持続させて継続していくというのは、そこそこシンドかったです。

 

しかし、この下水道施設を活用した、ウイルス検知方法がうまくいけば、少なくとも、自分の属する地域にウイルス感染者がいるかどうかが早期に分かる=防疫体制を強化しなければならないサイン、ということになり、職場の警戒レベルを上げることもできるようになります。

期待しています。

 

 

5 静岡県は各施設に、段階的開放を実施をお願い

 

緊急事態宣言の解除後、私の勤め先にも「いつから施設を(全面)開放するのか(もしくは、開放しろ)」という趣旨の問い合わせが、毎日入ってきています。

しかし静岡県からは事前に、保健、教育、スポーツといった各所管課からの『お願い』が入っていました。

それは、新型コロナの状況を注視しながら、段階的に閉鎖解除をしていくように、ということでした。

このため、私の勤め先も、6月1日からいきなり全面開放をするということは避ける、という判断になりました。

私も、静岡県のこの『お願い』は正しく、内心言ってくれて助かった、と思っています。

 

基本的に、今までは閉鎖していたわけですから、今来ている問い合わせの趣旨はたいがい、その逆の「開くのはいつから?」となるわけです。

もし、いきなり「全面開放します」なんて静岡県が言っていたら、やっぱりその逆の「なぜ開放するんだ?」という問い合わせが多くなっていた可能性が高いです。

つまり、「問い合わせ件数の多さが、すなわち統計的な多数派の意見」とは必ずしも言い切れない、ということです。

 

例えば、子どもを持つ親の立場だったとしたら?

子どもが休みに行く施設が、完全開放で誰でも行ける施設で混雑しそうだったら、どうでしょう。

または、目的地が県外だったら?

「行かせる」「思い留めさせる」のいずれのパターンもあり得るはずです。

 

表面的には、全面開放してほしいという意見が多いからといって、今はまだ、躊躇なく開放するという段階には至っていないと思います。

そういった中で、県のお願いを受けて施設の段階的開放が決定されたので助かりました。

 

6 次は学校がクラスタになる可能性あり

前倒し期間も含めて、制限解除から2週間が経とうとしています。

今のところ静岡県では特殊な事例(海外帰国)を除いて陽性件数は増えていません。

しかし、県内の各種施設に勤める知り合いに、それらの実態を聞いていると、どうも高等学校のガードが甘いんじゃないか?という気がしてきました。

一つ目として、検温のルーズさ。

二つ目は、自校生徒以外の館内への立入制限のルーズさ。

極一部の生徒や先生だけの話らしいのですが、第二次流行がもし県内に来たら、蟻の一穴になりそうです。

 

こういうのって、どこの県でも似たような傾向なんでしょうか?それとも静岡県だけ?

コワイ、コワイ。

 

7 7月から解除の可能性と選択肢(6月10日現在)

野球の(静岡)県内交流試合が8日に決まり、10日にはニュースで選抜高校に対しての記念試合の決定。

7月から、部活動に対して対外試合の解禁の可能性が高まった感じです。

 

この場合、運動部を中心に他校との交流=交差動線の増加が生じます。

ちょうど夏に向けてということもあって、行政の上層部は判断に迫られると思います。

(県内、市町村内に、新規感染者が出ない条件の上で)

新型コロナ対策、熱中症対策、いずれを優先するのか?

 

今、国から指導されている条件で試してみましたが、両立は難しいものでした。

空調の使用についての条件として、窓を半分開けて空調をかけるというもの。

今日は一日中雨が降っていて、湿度が非常に高い日でした。

この天候条件で窓を開けていると、エアコンで除湿した先から湿気が入ってきて、湿度が80%未満になることは一度もありませんでした。

また、私の勤め先では、自主基準として設定温度26度とされていますので、それも守って執務室でテストしてみたところ以下のとおりの結果となり、無駄なので14時以降はエアコンを切ることにしました。

6月11日(木)天候:雨

時刻 エアコン 室外 室内 湿度

08:00  O N  26.0  26.0  79%

09:00  O N  26.0  25.5  85%

10:00  O N  26.0  25.7  80%

11:00  O N  26.0  25.8  82%

12:00  O N  27.0  26.0  86%

13:00  O N  27.0  26.2  81%

14:00  OFF  26.0  26.0  82%

15:00  OFF  26.0  26.0  84%

16:00  OFF  26.0  26.0  86%

 

窓を半分開けてのエアコン使用は、雨天の場合無駄です。

まあ当たり前のことなので、こういう結果になることは分かっていたのですが、データがあった方が裏付けになりますので取っておきました。

 

職員の執務室は、まあ、『我慢できる』蒸し暑さ程度でも(仕事の一部なので)構わないと思っているのですが、利用者の使う部屋は、「快適に」利用できるような基準を明示してもらえるよう、腹をくくって欲しいと思います。

 

【追補】6月12日

なんて書いていたら、なんと6月5日時点で『熱中症対策優先』じゃないのコレ、

という文科省事務次官(文科省No.2)名でのガイドラインが出ていました。スミマセン。

 

文科省のWEBサイト:新型コロナウイルス感染症に対応した持続的な学校運営のためのガイドライン(略)(PDFファイル)

ガイドライン12ページ(ファイル15枚目)の熱中症事故の防止の項で

・・・気候の状況等により,熱中症などの健康被害が発生する可能性が高い と判断した場合は,換気や児童生徒等の間に十分な距離を保つなどの配慮をした 上で,マスクを外すよう対応する・・・

となっていました。

エアコンのことについて直接触れた事項ではなく、あくまでもマスクを外すか外さないかの天秤の話です。

が、それでも『熱中症で死ぬ、倒れるような状態でも、新型コロナ対策のためにマスクはしておけ』~なんてアホなことはするなよ、と釘を刺してくれています。

エアコン使用に際しても、窓を開けていたらエアコンが全然効かない、なんて状況下でも窓を開けて授業を続けて脱落生徒続出、なんて事態は避けられそうですね。

 

8 乾いたテーブルは乾いた布で拭く!

マジですか

(6月23日、TV番組、林先生の今でしょ講座より)

テーブルに付着した新型コロナウイルスを除去する場合乾いた布で(一方通行で)乾拭きするのが一番効果的、とやっていました。

意外でした。

私はこれまで、次亜塩素酸ナトリウムを浸した雑巾を使って、いったん次亜塩素酸ナトリウムを十分に机面に噴霧してから、一方向拭きをしていました。

どちらかというと、「机を拭き取る」というより、「机にジアソの膜を作る」ことに重点を置いていました。

その消毒方法は間違っていたことになります。

からぶきした後の(ウイルスが付いたかもしれない)雑巾の取り扱いまでは番組内では触れてくれなかったので、そのあたりも含めて、

もうちょっと調べ直してみて、改めてやり方を考えてみます。

 

色々調べた結果、上記の対策はしません。(6月27日現在)

※理由は省きますが、実際に片付けまでやってみると分かります。どの工程で除菌するか、ということがポイント。ちなみに、空拭きでテーブルをぬぐっても雑巾にウイルスが移動するだけなので除菌ではありません。

 

 

9.消毒剤の仕分け(6月27日現在)

経済産業省の6月26日知見も踏まえて、「個人で入手する」という前提で、可能な消毒剤の仕分けをしてみました。

私はこの仕訳で実際の消毒作業を進めているので、プロ・業務用じゃないとできないとか、口先だけの机上の空論にならないような結論にできていると思います。

が、なにせ個人的見解なので、参考程度に。

 

●対人消毒・除菌~手指や顔髪の消毒

手指の消毒には、医療用アルコール消毒液(病院の入口に置いてあるタイプ)が、とにかくベスト。

ただし、ちゃんとした製品ほど、医療機関・公共機関優先で納品されます。

私が欲しい商品は、実は店頭で今でも品薄・欠品です。

病院の窓口に置いてある製品名をメモして探してみると確実です。

 

さらに、アルコールが効くと言っても、消毒にムラがあっては無意味になってしまいます。

指の間、爪、手首まで満遍なく消毒をする必要があります。

 

なので私は、仮消毒位に考えています。

(そんなの家にアルコールの在庫はありません。)

 

毎回、石鹸と流水で、ムラ無く流し落とす、これが自分の体を除菌する、これが一番現実的で、やればできる対策です。

 

職場の消毒作業をした後などは、

手指だけをまずアルコール消毒して、一番近い手洗いに直行。

後述の石鹸で徹底的に手首まで洗いをしています。

 

ヤバそうだと思ったら、帰ってすぐシャワー・シャンプー

咳やくしゃみをしている人と同じ車両になっちゃった、とかいう場合は、帰ってすぐシャワーとシャンプーをおすすめします。

シャンプーで髪に付いた菌・ウイルスを洗い流します。

 

 

●対物消毒~ノブやテーブル、床の消毒

次亜塩素酸ナトリウム(ハイター希釈液)か、(国が認めている)界面活性剤入り洗剤

いずれも手荒れの恐れがありますから、人には使えません。

(続く~仕事に行ってきます)

(続き)

希釈濃度は、この記事の最初の方のリンク先にあります。

 

使い分けですが、

次亜塩素酸ナトリウムは大量に広範囲を消毒するときに、リッター単価が安価なため利用しやすいです。

ただし、作ったら翌日までに消費しないといけません。

希釈状態だと有色ボトルに入れておいても、3日で分解してただの塩水になっちゃいました(Na Cl O → NaCl 、O2)

そうなると、当然ですが消毒効果は全く無し。

業務シフトの都合で先週は作り置きをしなければならなかったのですが、2Lがパーに。

 

界面活性剤入り洗剤は、家庭用向き。

効果がある洗剤は厚労省・経産省等のHPで公開されています。

噴霧ボトルを探す方が難しいかも。

 

10.噴霧禁止について

噴霧禁止ってあれ、聞いたら、凄い事をやらかしてたらしいです。

学校で加湿器を流用して次亜塩素水を噴霧。

加湿器も、次亜塩素酸水も、使い方が違~う。

ちゃんとした使い方を国のHPを調べないって、文化祭で段ボール迷路作るのとはわけが違うんですから。

とばっちりで、通常の噴霧消毒作業までやりづらくなっちゃって、いちいち説明しなければいけなくなっちゃいました。

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