DotQuest2をプレイしています
アンドロイド系スマホのゲームアプリ、ドットクエスト2をプレイしています(無料版クリアしました)。
前作まで(First、外伝)と比べ圧倒的に増加したミッションに加え、ゲームバランス(特にMP量)が良くなり、やりがいがあります。
実はチートがあるテンミリより、ラスボスの攻略が難しかった。
やっと、「アムギウス」を攻略しました。
※ゲーム開発者のブログ(DotQuestシリーズほか)
※データは非公式攻略ガイドにありますのでそちらへ。
※ネタバレ記事もあるので御注意ください。
※あるキャラの重要なサブストーリーは記載していません。
■目次
1.はじめに
2.対悪魔戦
3.対中ボス戦
4.雑記
(おすすめ)スライムスキルアップ作戦
5.対ラスボス戦
(おすすめ)モノマネボール活用作戦
※必要なところだけ探して見てもらって構いません。
1.はじめに
■前作までとの違い
大きくシステム変更されているので、変更点は色々あるのですが、初めてすぐ気になったところは、”魔法剣で魔法スキルが成長しない”点。
例えば「ファイアスラッシュ」を使っても剣のスキルしか成長しません。最初はこれに気づかず???でした。
このことにより、成長していくごとに前衛キャラと魔法キャラが線引きされ、戦闘時の役割分担がハッキリしていきました。
※前作では、魔法剣を使うと武器と魔法のレベルが両方アップしましたので、トンヌラ型もあり得ました。
■サブウエポンについて
特技を発動したときの攻撃力に連動します。
通常は、メインウェポン装備後に余った武器の中で、なるべく強い武器を装備させておくべきです。
(例外は、後述の対ベルゼブブぶんどる戦法)
■バージョンによる違い
私がダウンロードしたのは2016年末でしたので、初期版よりは多少ぬるゲー側にバランス調整されているのかもしれません。
2.対悪魔戦
■悪魔について
悪魔退治のクエストなので、中ボス悪魔が強いのは当たり前。
いくら持ち金が半分にされようとも、挑み続けるぜ!って気合が必要です。
(挑戦前にお金の預け所に行っておけよ って話ですわな)
外伝でスピカが連れて帰った”まもの”が増殖したんでしょうか?
違いました。
ある国が関係しているらしいです。どういうことでしょう?
シナリオを進め、謎を解くのが楽しみです。
■アミュエル戦(クロズドリア)
クロズドリアを裏から操る悪魔、アミュエル戦です。
何度か正攻法で戦ってみて破れなかったので、戦法を変えてみました。
「上薬草」「くすりばこ」を持ち金が許す限り大量に買いました。
後述「4.雑記」に記載のとおり、ピラミッドをうまく使えばMPの回復には困らないだけの「エナジードリンク」を入手することはできるのです。
しかし、とにかくこの時点のパーティには、回復役が足りません。
ミルエリカのヒールだけではジリ貧になるのと、アスラのHPが少なめなので、戦闘不能に陥りやすいことから、だれでも回復役に回れる戦法にしてみました。
また、アミュエルの弱点は毒と風ということでしたが、どちらの下位魔法よりも、ミルエリカの「アクリア2」やルカの「ファイア2」の中位魔法の方がダメージが多かったので、そちらばかり使って倒しました。
ミルエリカを攻撃役に回すためにも、回復アイテムの大量買い作戦は有効でした。
■ザイアス戦(エルム)
エルムに侵攻してきた悪魔の軍団の親玉がザイアスです。
ザイアスのHPが1000を切ったところで発動される本気モードにジリ貧にされる展開が続いていました。
解析ボールを使ってザイアスの残りHPを割り出し、1000を割る前にHPフル充填して、さらにグロスドリアのオッサンがかばっている状態を試してみましたが、連続フレアを喰らうと回復が追い付かないのが厳しいところです。
ザイアスのステータスを下げる前に次の攻撃が襲い掛かってきて瞬殺されてました。
レベルは21まで上げているので、正攻法ではなく、きっとまだ試していないスキルコンボでハマるやつがあるんだと思いました。
以下のとおり、ザイアス突破しました。たまたまかな?とも思いますが。
※リュートがほとんどアイテム回復役に回っていたので、スキル上昇がほぼ無いことがわかります。
このとき生き残ったのはシルフィーナのみ。
つまり自分のパーティは全滅して、シルフィーナの力におんぶで抱っこの形でした。
・勝利時の戦闘の流れ
(勝利というより「負けなかった」という方が正確かも)
戦列4名のHPが40ずつ回復するアイテム「くすりばこ」と対象1名のHPが150回復する「上薬草」を、レタンの港などで大量購入しておき、弱点を突けないメンバーにはこれらで回復をさせていきます。
それでザイアスの通常魔法系スキルに対してならほぼ完璧に回復できます。
連続フレアも潤沢な回復薬系アイテムで何とかしのぎました。
ザイアスは属性を、火→氷(雪だるまマーク)→水→火に戻る、というローテーションで変化させていきます。
それぞれの弱点は、水→火→電気、ということになるので、「アクリア2」→「ファイア2」→「スパーク2」という魔法で攻撃していくのが効率的でした。
魔法剣はイマイチ攻撃力が不足していて、ターンロスになる感じでした。
また、「ファイア3」とかの上位魔法までは、この時点ではレベルとスキルが到達しませんでした。
よって、中位魔法だけで攻めました。
このときのザイアスの攻撃でやっかいだったのは、ザイアスが本気を出した後で、水属性にチェンジした時のスキル「ウォーターパウンド」でした。(本気前ならメンバー交代でヒールすればOK)
大ダメージ→強制メンバー交代→大ダメージによって、”控えのメンバーがダメージを負ったまま待機している”という流れになってしまうのが痛かったです。
次に「ウォーターパウンド」が来た時に呼び出されて、波をかぶってHP0に、なんてオチになって、泣きそうになりました。
また、ザイアスのスピードが上がっているので、弱まった味方を回復するとか、交代させるとかしてる余裕なんてなく、次の攻撃が襲ってきました。
連続してウォーターパウンドを喰らったり、スキル「かばう」を使えるクロズドリアのオッサン(エルグラン)が流されて控えに下げられる、というシビアな展開になりました。
さて、ザイアスが本気を出した後は、シルフィーナの魔法で、だいたい100ちょい程度のダメージを与えられます。
すると、攻撃役が2人なら200、つまり1000÷200=5ターンで倒せる計算です。
しかし、ザイアスがスピードアップしているため、感覚的には、こちらの1ターンでザイアスは2回攻撃してくるようなテンポになります。しかも連続攻撃のこともあります。
これまで何度も挑戦して、ここでいくら回復してもジリ貧になる、5ターンも耐えられない と学習していました。
よってパーティー全体の回復は断念し、生き残ったメンバーがとにかく弱点攻撃、攻撃魔法を持っていないメンバーは、回復アイテムを攻撃メンバーに使い自分は戦闘不能に、という捨て身の戦法を取りました。
ザイアスのランダム攻撃を喰らわず生き残ったメンバーが、比較的恵まれていたこともあったと思います。
あと1回攻撃を喰らったらヤバかったかもしれません。
■ミョミュル戦(魔の洞窟)
◆ミョミュル戦01(敗戦)
ミョミュルを解析すると、HPこそ10000と多いものの、弱点が氷・毒と2つもありました。
そんなに大したことないんじゃないの?と高をくくっていたのですが、それは大間違いでした。
「5カウント」という、5ターン力を貯めこんだ時の攻撃力・回数が半端無い強力さでした。
前線パーティが全滅して、強制的なパーティ総入替えが発生しました。
回復に手間取っている間にまた5カウントが始まりました。
素早さの差があったため、これがジリジリと繰り返され、ジリ貧になって結局全滅しました。
レベル差を感じたため、いったんミョミュル戦を断念し、回復アイテムをチャージしに行きました。(「4.雑記」等に記載)
◆ミョミュル戦02(クリア)
ミョミュルを撃破しました。
ポイントは、「オーバーチャージ」時の戦術選択でした。
ミョミュルは、通常時には「魔法」か「物理」攻撃を無効化する障壁を張ります。
それが「カウント5」時にはミョミュルの攻撃力も増加する代わりに、「すべての障壁を除去」するため、通常時よりもこちらからの攻撃も効きやすくなります。
つまり、攻め時でもあったのです。
ただし、ミョミュルの攻撃で結構なダメージを喰らうので、メンバーの回復や交代で結構なターンを使用してしまうこともありました。
うまくタイミングが合うときには、HPの多いキャラを前線に揃えて、カウント5をあえて受け、魔法メンバーと交代して魔法攻めする、というのが最もうまく行ったパターンでした。
ただ、「毒風船」を召喚することもあり、2ターン後の風船爆発も絡んだりするので、タイミングを合わせるのはなかなか難しかったりするんですけれど。
終盤には、なんとなくミョミュルの攻撃パターンと頻度が変わったと感じたので、蘇生は止めて、攻撃重視で攻め切りました。
■悪魔2体(西のダンタロス・東のエーレ)戦
レベル的な問題かもしれませんが、ミョミュル程の爆発的な攻撃力は無く、なんなくクリアしました。
弱点は少ないのですが、もう終盤戦です。
弱点を突く魔法云々というよりも、如何に味方を死なせない(ローテーションに穴を開けない)かの方を重視するようになっていました。
すると必然的にHPの高い女性キャラが、魔法使いでは前線に立つことになっていました。
(女性キャラ限定の防具には対ボス戦向きのものが多い。)
MDEが高い(ルカ)とステータス異常を起こさないアクセサリーを装備しているキャラ(ミルエリカ)のいずれかが多かったです。
(シルフィーナはHPが低く、連続攻撃を受けると即死する)
よってパーティは
イリス・(盾ローテ)・ルカ・ミルエリカ
が基本的なフォーメーションでした。
なお、イリスは「ナイトフォース」が便利で、装備にかわし系(AGI重視)が多いこともあり、後半はよく盾キャラとして最前線に立ってもらいました。
3.対中ボス戦
◆船入手までの中ボスの倒し方
エルム戦後から船を入手するまでのシナリオで、各クエストの終点にいる中ボス(ゴーレム・盗賊団のボス&グリーンドラゴン)は、準備さえしておけば、いずれも一定の倒し方で危機に陥らずに突破できました。
1 前準備について
(1)(セーブエリアでセーブ&エスケープ)
(2)レタンの町へテレポート
(3)レタンで上薬草とくすりばこを購入
&命の水とエナジードリンク数量確認
※4種各30の在庫にしていました
※解析ボールも2つ程度補充
(4)イニシールで宿泊&残金を預ける
(5)ダンジョンにリトライ
2 戦闘について
(1)先制のゆびわで解析ボール使用
(2)弱点次第で魔法キャラの入れ替え
(3)魔法キャラ:弱点を突く魔法か強点ではない最上位魔法
(4)前衛キャラ:アイテムで回復役
※「ヒール」と「キュア2」が両方使えて、かつアイテムより回復値が高い「ミルエリカ」か「シルフィーナ」のいずれかは必ずパーティに必要になります。
■月白の朝日リーダー攻略しました(Lv29)
28日は仕事納めでした。
大掃除でワックスを塗った床の奥に鍵の保管所があり、どうしても鍵をしまわなくてはいけなくなるという間抜けな状況に。
見事にコケマシタ。
どうやら膝を変な風に捻じったらしく、痛くてひざを曲げられない状態です。
1日寝ても治らないのでヤバそうな感じですが、正月休みで近所の医者はやってないし…。
労災も出してくれないんだろうなぁ。
※例によって、全滅寸前のギリギリ状態です。
リエラとリーダーの連戦になるので、MPは絶対不足します。
私の場合リエラを破ったタイミングで、2~3ターンかけてHP、MPの充電のためのターンが必要になりました。
◆月白の朝日(1)【リエラ戦】
リエラは「カウンター」を常備していて、物理攻撃をかけづらい相手でした。
初めての挑戦では、リエラの残HP2600程度から雲行きが怪しくなり、おそらく残HP1000程度でパーティが全滅。
レベルの差を感じたので、いったんアジトからエスケープして、取りこぼしているダンジョンの宝物探しと、行っていない町探しに出ました(※「4.雑記」に後述)
レベルを1上げて再挑戦。
たった1の差かもしれませんが、ミルエリカが「ヒール2」を覚えたため、実際には相当なパワーアップです。
アスラとシルフィーナで執拗に「ロックニードル2」を仕掛けました。
エルグラン(アイテム)とミルエリカ(ヒール)で回復。
対ボス戦の一般的なフォーメーションではないかと思われる正攻法で攻めました。
また、リエラには毒も効くので、序盤で「ポイズン2」を1回混ぜておきました。
リエラの連続攻撃が1名に集中すると、魔法タイプのキャラでは即死する程度でした。
その場合は次のターンを回復ターンとして、連続して実行できそうなキャラのところで、「命の水」→「上薬草」のコンボで復活させました。(実行タイミングが離れていると、命の水使用直後にリエラの攻撃を受ける可能性があります。)
レベルを上げてあったおかげで、リエラを撃破。
「ロックニードル2(消費MP14)」を掛け続けていたアスラの使用MP量が140程度だったことから、10ターン強で倒したものと思われます。
◆月白の朝日(2)【リーダー戦】
リーダーには毒がほぼ効きません。継続ダメージ4(ターン毎)程度でした。
解析ボールで調べると、毒に強く、地・水に弱いとなっていました。
加えて、与えた魔法ダメージの属性の結界を張る癖がありました。
ただ、この結界はさほど高性能ではなく、「地」属性が一番ダメージを与えられ、200ちょい程度のダメージを与えられました。
そこで、アスラとシルフィーナの2人にまた頑張ってもらいました。
正直、一度で倒せるとは思っていませんでしたが、運よく初見で撃破に成功しました。
(おそらく)残りHP1000を切ったところから、攻撃手法が変わりました。
そうなると、ヒール+ヒール+ロックニードル2+ロックニードル2という流れを維持できなくなり、ひどいターンでは、リバイブ+ヒール2+キュア2+回復アイテムなんてターンも。
この連続攻撃・コンボ攻撃を受け始めた時には、どの程度踏ん張れるか試す程度で、全滅もやむを得ない、と思っていました。
これまで学習したとおり、対ボス戦でやばくなったら回復より攻撃優先ということで、回復は原則しない方向に舵を切り直しました。
次々に倒されていく仲間、メンバー変更しても1度攻撃して終わり。
次のターンを待つまでも無く倒されます。
これは、パーティで立っているメンバーが少ないため、集中攻撃を喰らいやすかったことも影響があったと思います。
しかし、あと1000だけHPを削ればいいはず、と信じつづけできるだけの攻撃を放ち倒れていく仲間。
そして…
最後に決めたのは、友人の敵を討つべくギリギリ立っていた「コマリ」!
コマリ自身攻撃を受けHPが削られている中、彼女が選んだスキルは「ダメージバレット」
捨て台詞も残さずフェードアウトしていく月白の朝日リーダー…。
これで封印を解除するアイテム「封印の球」を入手したので、新たなダンジョンを攻略してみようと思っています。
■アイスドラゴン(封印の洞窟)
HP:8000
弱点:炎 強点:氷
毒もちょっと効く
このレベルにしては、さほど強い攻撃をしてくるわけでは無いのですが、なかなか倒せません。
HPが高く、おそらく魔法耐性が高いようなので、Lv30程度だと長期戦になりました。
MP回復アイテムは必須で、短いターンで回復させるならハイパーエナジードリンクを使用する必要があります。(私は、倒せなかった時のことを考えて、温存しています。そのため魔法力の回復に数ターンを要しています。)
結局、アイスドラゴンは終盤に追込み型の強攻撃を仕掛けてこない感じでした。
そのため、回復を主眼に置いてじっくり攻めることで、勝つことができました。
ルカの「ファイア3」+残り3人は回復役、といった感じです。
ターン数は掛かりましたが。
■ミノタウルスを撃破しました(Lv35)(マナの洞窟)
危なげなくミノタウルスを撃破しました。
その代わり…
※左側に薄く見える数字、削ったHPを書き出して、ミノタウルスの残HPを類推しています。
このミノタウルス、HP9000ある上に、物理攻撃力が高い中ボスです。
さらに何ターンかに一度「覇気」というとんでもない攻撃を繰り出してきます。
「覇気」は、パーティ4名に各250平均くらいのダメージを一気に与え、戦闘型キャラでも黄色、魔法系キャラは赤色という、前線パーティ全滅の状況になります。
この「覇気」をどう克服するかが、ミノタウルス戦のキモでした。
2度挑戦して敗れた中で試してみたくなった戦い方が、「とにかく『奇跡の水』をストックしよう」でした。
「奇跡の水」は、蘇生系アイテムで、HPフル(9999)状態で戦闘不能状態から復活させてくれるアイテムです。
「命の水」では、もはや展開が間に合わなくなってしまったのです。
「覇気」をなんとか凌いだメンバーはいったん交代して、交代した(HPフルの)メンバーが「奇跡の水」を使って戦闘不能メンバーを蘇生させる、という流れで、1ターンで一応、前線メンバーが全員HPフルで並ぶ、という状態に持っていくことができます。
(HPが減少したメンバーは早い段階でうまく前線に戻して全回復させる必要があります。)
戦闘は原則、回復役3人に、シルフィーナの「スパーク3」攻撃という構成で攻めました。
時間は掛かりますが、ミノタウルス相手だと、HPフル充填状態じゃないと一撃で戦闘不能になることがあったので、HP回復重視で慎重に戦いました。
それでもミノタウルスの攻撃によっては戦闘不能メンバーが出てしまいます。
例えば二重の「ターゲット」にされてしまった時など、エルグランの大防御じゃなければ、まず戦闘不能にされます。
ただしこれはチャンスです。他のメンバーは無傷なままなので、回復役1名だけで済むので1名は攻撃などに回せます。下手に複数メンバーのHP削られるよりマシかもしれません。
HP回復は重要なポイントなので、改めて書きますが、
戦闘不能メンバーが出たら、(攻撃役のシルフィーナを除く前線メンバーが)できるだけ早い段階で奇跡の水を使って戦列復帰させます。
放っておいても控えと交代できるのですが、待機時間(※)がもったいないので。
※戦闘不能メンバーの裏時間+交代メンバーのチャージ時間で、計2ターン近いロスとなります。
メンバーの入れ替えも、タイミングを見計らって頻繁に行いました。
それは、HPフルではないキャラは一旦控えに戻しておいて、すぐに回復できそうなときにメンバー交代してキュア3をかけてもらうためです。
実は、この戦いでアスラは一度も戦列に立ちませんでした。
たまたま、アスラを使わずに勝ってしまったためということもあるのですが…。
実は、彼はミノタウルス挑戦直前にスキル「ライトニングノヴァ」を覚えていました。
このため、いざギリギリになったら、(メンバー交代で即発動&)アスラを出して、ライトニングノヴァをミノタウルスにブチかましてやろうと思っていたのです。
結局、発動される前にミノタウルスは倒されましたが。
逆にそれが功を奏したのかもしれません。
HP・DEFとも低めのアスラとシルフィーナ両方を前線で維持するより、結果的に危なげない展開になったのかも、という意味で。
■用心棒戦
(アースベル南の金持ちの家)
ミノタウルスより厄介そうな相手です。
これまで全く歯が立たなかった用心棒でしたが、マナの洞窟でのLvアップとミノタウルス戦の経験が活きました。
用心棒の攻撃では「みねうち」(防御力無視の残HP1斬撃)が強力ですが、単発ではさほど恐ろしくはありません。
不運なのは、連続攻撃の中でランダムに混ぜられる「みねうち」直後に、同一キャラに攻撃されること=即死、でしょうか。
用心棒戦のポイント
「みねうち」(防御力無視の残HP1斬撃)のせいで、HPの高さが余り役に立たないので、回避率優先でパーティを組みました。
HP回復系アイテムをたっぷり準備していきました。
「救急セット」と「きずぐすり」、特に「きずぐすり」は重要です。みねうちを喰らったキャラを即回復させるのに、無くてはならないアイテムでした。
なお、挑戦を繰り返して、後半戦で魔法が意味をなさなくなることは承知していたので、前半戦は上位魔法のオンパレードで攻めていきました。
戦闘中イベント後は…
上の画像のとおり、途中で(おそらく用心棒の残HP3500程度)、タスマンが戦闘に割り込んできて、バトルが一時中断されます。
サブストーリーに重要な意味合いを持ってくるこのイベント後は、特定キャラ以外魔法と特技が一切使用できなくなります。
加えて、通常でも高い用心棒の回避率が「影分身」によってさらに高められてしまいました。
通常物理攻撃は一発も当たらず(当たってもほとんどは手ひどいカウンター付きでした)、頼りは特定キャラの上位魔法のみとなりました。
結果、「特定キャラの魔法」+回復アイテム+回復アイテム+回復アイテム、というような流れに。
イベント後は、10ターン程度かけて用心棒を撃破しました。
特定キャラの上位魔法がおそらくMP消費16で、それを10回使うので、都合160程度のMPは温存しておく必要がありました。
◆四神獣戦(敗戦)
魔の洞窟の悪魔ミョミュルに手こずっています。
ミョミュルがダメなら、先に神獣を倒せないかと思い、試しに「朱雀」に挑戦してみました。
…負けました。
ミョミュルと同じくレベルの壁(※)っぽい感じでしたので、
※圧倒的なスピード差があるときにはレベル差を疑ってもいいかもしれません。スピードを魔法で上げても、敵の攻撃が1ターンに2回あるときは、レベル差があると見なしています。それでも蘇生・回復が間に合えば、ギリギリ守りきって勝てるのですが、回復だけに充ててもパーティが全滅する場合は、ちょっとはレベルを上げてから再戦してもバチは当たらないかも。
◆四神獣戦・再戦(1月2日)
マナの洞窟で、ブルーウインド狩りをして「奇跡の水」を27個までチャージして、朱雀に再挑戦し、今度は勝てました。
勢いに乗って、その他の神獣も撃破。
四神獣のうち1柱に勝てるなら、多分ほかの神獣にも勝てます(勝てました)。スピードなどの能力は似たり寄ったりでしたので。
その中で比較的一番しぶとかったのは、「玄冥の洞窟」の「青竜」でした。
弱点は炎でしたが、そもそもの魔防が高く、「ファイア3」でも100チョイ程度のダメージしか与えられませんでした。
しかし、「ドラゴン斬り」スキルを持っているキャラに「力の腕輪」「命中のゆびわ」を装備し攻撃力と命中率を上げさせ、戦闘中に攻撃力をアップさせる魔法をかけてから攻撃させると、これが結構ダメージを与えられました。
他にも、通常攻撃や「アーマーブレイク」の命中率が低くかったのに比べて、「ファイアスラッシュ」「フレアスマッシュ」が、なぜかよく当たりました。
あと、面倒だったのは、「玄武」と「白虎」の「アイテム使用封じ」でした。
どんな魔法だよ(アイテム袋の蓋をぎゅっと締める魔法か?)とか思いつつも、地味に面倒な戦いを強いられます。
アイテムが使用できる仲間に、早めに「万能薬」を使ってもらい、回復しておいてもらう必要がありました。
初見では「全員がアイテム封じ」を喰らい、MP欠乏で負けました。
なお、これで8つの強武器が手に入ったので、改めてミョミュルに挑戦してみるつもりです。
4.雑記
※記事の順番は攻略ルートに沿っていません。
■ピラミッドは中盤で超役に立つ
中盤に役立つアイテムが大量にストックできる美味しいダンジョン、それがピラミッドでした。
◆ピラミッドでアイテム補充
アイテム「命の水(蘇生・中)」と「エナジードリンク(MP補充・中)」は、ここで補充できます。中盤以降は買う必要がありません。
命の水…「アヌビス(弓)」
エナジードリンク…「ミイラ魔法使い」
ピラミッドの出現するこれらモンスターからそれぞれ「ぶんどる」ことができます。意外な程ぶんどる率も高いですし。
ただ、攻略wikiに載ってるピラミッドのモンスター、「アヌビス(ノーマル)」「スフィンクス」にはまだ出遭っていないんですが、…階数が上の方じゃないと登場しないのかも。もしかしてバージョンの違いでしょうか。
その後、上の階でスフィンクスに出会いました。「ぶんどる」アイテム無しで、強い全体攻撃を仕掛けてくるので、嬉しくない敵キャラでした。
◆なぞのモンスター、『ストンスライム』
クロズドリアのピラミッドに出現するなぞのモンスター「ストンスライム」
解析すると、
HP4
ゴブリン(なぜに!)
すぐに逃走するので先制のゆびわで色々試していますが、攻撃がほとんど効かないんです。orz…
きっと防御力マックスなんでしょうね。
たまに物理攻撃でダメージ1を与えられますが、ほとんどダメージ0なので、まだ一度も倒していません。
その後、2度倒しました。
経験値 1050
お金 24G
ドロップアイテム 今のところなし。
「ぶんどる」 持っていない
なお、スキル「スライムバスター」も「ゴブリンインパクト」も効きませんでした。
比較的「ゴールドナイフ」が利きやすいかな?と思われたので、しつこくそれで攻めました。
経験値1050は多いっちゃ多いんですが、特殊なアイテムをドロップするのでなければ、それほど執着するまでも無い敵なので、いったん追いかけるのを中止しました。
※某RPGのメタ〇スライムに近いキャラなので、良いモノを落としてくれそうな匂いがプンプンします。ドロップするか時間をかけて試してみたいところですが、今はクエストを先に進めていきます。
※その他にも、メタリア付近のフィールドで登場する「コンクリ」、ゴブリンの洞窟付近の「セキスライム」という、”逃走”系の固いモンスターを確認しています。
◆『セキスライム』、『コンクリ』(登場は終盤です)
大剣のスキル「パワースマッシュ」が当たってもダメージ1でした。
あとは、刀の上級スキル(非公式攻略ガイドには掲載されていない)が効くときがあるかどうか。
(後日レベル上げ後に試してみましたが)効かず…。
まだ試していないスキルもありますが、原則、逃走されないことを祈りながら打撃しまくるだけかもしれません。
◆両モンスターを倒しました
「フレンドエール」か”複数回攻撃”を使えるメンバーだけでパーティを組んで、出現しやすいポイントでひたすら「コール」。
違うモンスターなら「先制のゆびわ」で「にげる」か「とんずら」。
「コンクリ」たちに出会ったら、「フレンドエール」を使えるメンバーは、複数回攻撃できるメンバーに行動力を渡して、複数回攻撃メンバーがスキルで「コンクリ」を攻撃。
これで、運が良ければ倒せることがあります。
(1)セキスライム
EXP:20,000
GOLD:250
(2)コンクリ
EXP:40,000
GOLD:500
EXP40,000は多いとは思うのですが、単純なレベル上げなら、平均獲得経験値が多くドロップアイテムも期待できる分、魔王の城の方が効率的かも。
◆アイテム・町探し
悪魔戦でレベル差を感じたところで、いったん攻略を休んで宝探しの旅に出ました。
竜のうろこ(ゴブリンマニア)→ドラゴンアーマー(孤独な鍛冶屋)、虹の貝殻(マーメイド)→魔法の布(どこかの町のツイていない娘)→魔法のドレス(ファンタール)、コールの書(15,000G:メタリア)、マナロッド(地下通路)など取り忘れていたアイテムをゲット
※コールの書
メタリアで買えるコールの書は、魔物を呼び寄せる呪文でした。
ウロウロしなくても魔物と戦えるメリットはありますが、15000Gの価値があるかといえば、まだ実感がありません。
※「サンタ」を「コール」するために役に立ちました。
※”スライム スキルアップ作戦”で役立っています。
■スライムスキルアップ作戦
(この作戦は中盤以降役立つかもしれません。)
とっくに他の誰かが見い出しているでしょうけれど、一応書いておきます。
上位スキルや上位魔法が欲しくなった時に、経験アップアイテムを使わずに100以上スキル経験が稼げる技です。
スキルや魔法の中には”敵にダメージ攻撃しない”ものがあります。
たとえば、味方への回復魔法のほかに、剣の「守りの構え」や炎の「ヒートウェポン」などがそうです。
これらを、イニシールの町のすぐそばで「コール」したスライム相手に、前線4人で「オートON」でしばらく使い続けると、放っておいてもやられる心配なしに、うまくすれば1ファイトで100以上のスキル経験(※)が稼げます。
※注意点がいくつかあります。
(1)スキル上昇には上限値が仕組まれている
例えば「ルカ」が魔法書のスキル「ライトガード」を繰り返したとします。この場合、魔法書スキル経験は144までしか上がらず打ち止めとなります。
それ以上はMP無駄撃ちです。
上限値は、スキルによって異なります。(同じ数字を見たら怪しいと思ってください。)
何回か試して、無駄なターン回数(=時間の無駄)を避け、戦闘を切り上げて、次の「コール」をした方がいいです。
(2)得意な属性が効率がいい
逆に言うと、伸びない属性で、通常戦闘ではどうしても伸ばせないけど覚えさせたいスキルがあるなら、通常戦闘よりこの技を使った方がいいかもしれません。
(3)途中で流れが止まるスキルがある
途中でセリフが入るスキル「怒り狂う」や「アナライザー」は、いちいちタップが必要なので、自動戦闘には不向きです。
(4)ターン消費が1/2ならスキルアップも1/2
ターン消費が1/2で済むようなスキルは、より早くターンが回ってくるため、時間効率がアップするように感じますが、アップするスキルの値も半減する(!)ので、あまり意味がありません。
(5)斧スキルは上げづらい
斧スキルは全て「攻撃してしまう」スキルなので、この作戦ではスキルが上げられません。
ラスボス戦で有効な「パワーブレイク」があるので、この作戦ではなく、通常戦闘で早めに覚えさせておくといいと思います。
◆古びた塔の盗賊団
「船の部品」を入手する「古びた塔」では、実際には、先に「玄魔」のさけを見つけました。
昔のRPGに慣れた人なら、必ず行ってみそうな場所にありました。
(階段を戻ってみると)倒したはずの赤バンダナ盗賊団が全員復活してる!
そうです。階を移動すると、盗賊団の下っ端どもは全員復活して哨戒活動を再開してるんです。
(新たにオルグしたのか、私の倒し方が甘かったのか…)
ジワジワ自動的に追っかけてくるからのんびり回復できないし、アースクエイク2発のMP消費もバカにならないし、割に合わないなぁと思ったので、鍵の入手方法(※)と中ボスの部屋手前のセーブポイントを確認したうえで、いったんエスケープして「金のカギ」を入手して、宝箱あさりの旅をしてきました。
※倒した青バンダナの盗賊の体を、倒した後で探り直すとゲットできます。
■船を入手
船の入手しいよいよ中盤もたけなわ。
最初、船から降りられないじゃんと焦ってしまいましたが、乗船(または下船)には、テンキーの左側の空間押しが必要とわかり一安心。
テレポートを併用しつつ船で陸地伝いに色々探索しましたので、以下ポイントになりそうな点をいくつか列記します。
◆船でいきなりレタン北上は危険!
船に乗り始めてすぐの頃、パーティ全滅寸前まで追いやられた地域がありました。
レタンという港町から陸地伝いに北上し、なんとなく町がありそうな気配の陸があったので上陸してみたところ、とんでもなく強い敵に襲われて瀕死状態になりました。
ハーピー?2羽と何かのモンスター1匹の組み合わせだったと思いますが、攻撃力・HP・素早さとも、今の味方パーティの総合力を大きく超えており、太刀打ちできませんでした。
昔ドラクエで「バーサーカー」のいる地域に低レベルで踏み込んだ時を思い出しました。(あの時もあっという間に画面が”赤く”なったっけ)
魔法の大盤振る舞いでなんとか倒して味方をアイテムで蘇生。敵に出会わぬよう祈りつつ(敵除けアイテムで)なんとか辿り着いた町の名は「アースベル」でした。
やけに物価が高い(=強力な武具)が並んでいたので、まだ私のレベル(Lv25)で近寄ってはいけない地域だったようです。
テレポートで逃げて、その地域はしばらく封印することにしました。
◆ゴブリンの洞窟の罠
ゴブリンの洞窟はメタリアのある大陸の西海岸にあります。
特に封印もなく、入るのはいつでもできるダンジョンです。
がしかし、ここも『船入手直後に入ってはいけない場所』でした。
ゴブリンのレベルがやけに高いうえに、ゴブリンが「ゴールドナイフ」を仕掛けてくるんです!
お金取られました。
orz (やられて分かる他人の痛み)
◆ゴブリンマニアは
コクラムの東の島にいるゴブリンマニアさんは、各アイテムを1つずつしか欲しがりませんでした。
大量に仕入れておいたのに残念。
サブウエポン分を残して他は売却します。
◆ルゼットの道具屋さん
左側の北の大陸にある「ルゼット」の道具屋に、「救急セット(全員HP100回復)」が登場しました。
これはきっと、これからの戦闘では「くすりばこ(全員HP40回復≒ヒール)」では間に合わないダメージを受けることになる、という示唆なのでしょう。
はやくミルエリカが「ヒール2」を覚えてくれないかなぁ。
◆サンタのプレゼント
北の大陸の大きなモミの木の下に現れるというサンタ、木のマスで「コール」をしていると、たまに現れてくれます。
「サンタのプレゼントぶくろ」目当てに「ぶんどる」をチョイスすると、戦闘モードに突入、「ニセサンタ」2体を呼び寄せました。
しかし、もしかしてと思って、次の遭遇の時に全員でしばらく「防御」していると…
サンタさんが挨拶をしてきて、(ある程度ランダムかも)アイテムをプレゼントしてくれました。
最初に貰ったアイテムは「しっこくの布」でした。(攻略サイトでは別の入手方法が書かれています。)
ファンタールの仕立屋さんに持っていくと、「しっこくのジャケット」を作ってもらえました。
・しっこくのジャケット
ATK+10 DEF+68 AGI+6 MN+3
さらに次に遭遇した時には、「薬草」をプレゼントしてくれました。
え~薬草かよ…と思って、サンタが立ち去る前に「ぶんどる」発動、ニセサンタが召喚されましたが、しつこく「ぶんどる」を続けると、「サンタのプレゼント袋」をぶんどりました。
夢を壊すような段取りになりますが、サンタがプレゼントをくれるまで待ってから「ぶんどる」を発動させると、アイテムの二重盗りができる模様です。
また、さらに夢を壊すような段取りで、先にセーブをしてから宝箱を開けると、開ける度に異なるアイテムが(一度だけ)手に入りますので、そのうち「賢者の石」が当たります。
改めてセーブセーブと。
■月白の朝日
北西の雪の大地にある塔がアジトです。
(ボスの攻略は前述、「3.対中ボス戦」に記載)
ルゼットの町の道具屋で「????」に、「雪の森」で会敵するゴブリンが落としていった「(なんか火の属性の石)」を5つ渡すと結界を破ってくれます。(え?特殊なアイテム奪取のクエストとか無いんだ…)
※ルゼットの倉庫の男の商売、見事空振り。
古びた塔と同じ哨戒型の敵です。
◆サタナキスをパーティに加えたら
現在、月白の朝日アジトを攻略中です。
道中にある持っていけるぬいぐるみは全て持ち去ってOK。
赤い服の幹部とスイッチ類を探しながら各階を探索しています。
MPの消耗が激しいダンジョンです。
ハニワを残して人形もクマも所定の位置に置くことができ、「????」(=サタナキス)をパーティに加えることができました。
しかし、その直後に、当然のごとくサタナキスのステータスが気になった私は、ステータス画面を開きました。
すると、「もどる」が選択できない状態に…。左右ボタンは効くのに。
いったんダンジョンからエスケープして、セーブしてから開けばよかったぁ orz
泣く泣く自主的ゲームオーバー、しばらく立ち直れないかも。
■封印の洞窟
(その前に)マナの洞窟にチャレンジしたかったのですが、条件が整っていないらしく、受付で許可証を発行してもらえません。その南にあるスライム攫いの家にいる用心棒にはまだ瞬殺されるレベルでしたし。
そういう訳で、許可証が解放される条件を探しているうちに、封印の洞窟にたどり着きました。レベル的にも分相応らしく、魔物が倒せないことは無い程度に強い状況です。
きっとこれだ!と思い攻略中です。
封印の洞窟には、ポワポワと光る各色の玉が動いていました。
赤い玉は爆発ダメージ50
青い玉はワープ
緑の玉は跳ね返し
黄色(白?)の玉は敵
動き回っても敵に出会いますが、近寄ってくる哨戒型の黄色い玉に触れても会敵するというダブル構造になっています。
青と緑に気を付けなければならないので、黄色と赤は無視(しないとやってられません)。やられたら回復すればいいし。
枝道が多いことがわかったので簡易図面を書いて(←ここ大事)、2回目の挑戦で行っていない最後の道を見つけ、3回目の挑戦で『断崖の越え方』に気づき、セーブゾーンまで到達しました。現在Lv30です。
◆セラに会う
アイスドラゴンの奥に、賢者セラがいました。
マナを貯めるアイテムをもらいました。
ノーグの本棚の奥にあったセラの本棚の「日記」の中身が気になったのですが、教えてもらうイベントは発生せず、少々のモヤモヤを残しつつダンジョンを脱出。
※なお、本棚の日記は、シルフィーナを先頭にして日記を読めばOKでした
◆アースベルで通行証
封印の洞窟をクリアしてアースベルに行ってみると、マナの洞窟の通行証が発行されました。
やはり、封印の洞窟クリアがトリガーだったようです。(封印の洞窟の奥に、マナの洞窟で必要なアイテムがあったので、当然と言われればそのとおりなのですが。)
■マナの洞窟
さほど複雑ではない洞窟ですが、比較的広めで現在地を見失いやすい感じです。
マナの光を探しているうちに結構敵と遭遇するので、自然とレベルが上がってしまいました。
なお、ダンジョン入口を直進すると、いきなり怪しげなセーブポイントが…。
え?すごく近くにボスがいました。御注意、御注意。
「覇気」恐るべし!
◆奇跡の水の入手は…
マナの洞窟には「ブルーウイング」というドラゴン系モンスターがいます。
このブルーウイングから「ぶんどる」ことができるのが、「奇跡の水」です。
決して「ぶんどる」ことができる確率は高くないのですが、(ぶんどるをしつこく続ければ)2体に1体程度からはゲットできます。
ミノタウルス戦前に、この奇跡の水を41個ストックしました。そして戦闘終了時に残っていたのは11個。
1つの戦闘でHP完全蘇生アイテムを30個も消費なんて、どれだけバブリーな戦い方をしたんだ、私。
他にも、「きずぐすり」(HP300回復)、「上薬草」(HP150回復)、「救急セット」(HP各100回復)をかなり消費しました。
ハイエナジードリンク(MP140程度回復)は、攻撃の主役シルフィーナと、リバイブ2を多用したミルエリカに一度ずつ使った程度で済みました。
なお、ハイエナジードリンクは「死神」から比較的容易にぶんどることができます。
◆幽霊船
三日月の形をした島の近くに表れるという「幽霊船」というモンスター
※陸上型もあったりします!流石は幽霊船
「ぶんどる」では何も手に入りませんが、倒すと宝箱をドロップしました。
例によって、セーブ&つかう作戦で、良いアイテムが出るまで再起動を繰り返し(ゴメンナサイ)、「光の石」をゲット。
■魔の洞窟
魔の洞窟自体はさほど複雑ではありませんでしたが、ミョミュルの扉の開け方にしばらく戸惑い(※)、無駄にレベルが上がってしまいました。
※光るポワポワを探して5体つぶす(中級悪魔戦)
◆前説(閑話休題)
今日新年2日、TVドラマ相棒の再放送を観ながら神獣に再戦していました。
今日の相棒(再放送)は、ソリマチさん編で唯一の秀作、「物理学者と猫」の回でした。
※相棒は、シリーズが進むごとに「相棒がハンサムに」、「話はショボく」なっていく…。
でも、この”黒猫の成田先生”の回は違います。
通常の謎解き回とは異なりオカルト系に分類される回なのですが、なんとも切なくなるいい話なんです。
正月に良い回を再放送してくれました。
(あらすじ)
「黒猫の生きている世界と死んでいる世界(=パラレルワールド)」という物理学の問題が伏線になっています。
黒猫を、「キー」と「導き役」にして、1話の中で何度もリブートを繰り返し、ちょっとした差異で大きく結果が変わる世界、というものを表現しました。
さらに、「RT」(間違ってる、考え直せ!Re Think)という「キー」も、(カレーの福神漬けのように)いい感じでストーリーの味付けをしてくれています。
これは「その殺人を考え直せ」という暗示であるのと共に、「常に(学者は)考え続けろ」という意味合いも持っていました。
それって、学者じゃなくても「人」全てに当てはまる、大切な言葉であり、一つの悟りだと思います。
この回を観るのは、4回目です(初回はビデオで二度見しました。話を理解するために。)
それで、結末を知っているものですから、黒猫の所作一つ一つに、ついつい涙ぐんでしましました。
最後に右京さんたちが黒猫に挨拶して、パッとしない物理学教授が立ち直って黒板に数式を書き始めた瞬間に、猫も(安心して)消えていなくなるシーンなどは、涙ボロボロでした。
さて、スミマセン、前置きが長くなりすぎでした。
ゲームの方は。
■メダルーナ城
とうとう悪魔を召喚した総本山へやってきました。
中に入ると、おどろおどろしい色の壁が並んでいました。
おそるおそる城の兵士に話しかけると…
絶望とあきらめが兵士たちを支配しているのがわかりました。
そんな中で…
城内の通行キーを持った兵士から、鍵を託されました。
引き続き、城を探索していきます。
◆城内のモンスター
これまで遭遇した城内のモンスターの名前と「ぶんどる」アイテムです。
・キマイラ…なし
・ナイトメア…なし
・エビルアイ…救急セット
・クイーンゾンビ…ハイエナジードリンク
・ダークウォーリアー…妖精の涙
・グリフォン…奇跡の水
・ベルゼブブ…エリクサー
※ベルゼブブのエリクサーは、かなり「ぶんどる」率が低い感じです。エリクサーはラスボス戦で役立ちそうなので、「ぶんどる」を使えるキャラは全て、(カウンターを喰らいつつ)なんとかエリクサー奪取を狙っているのですが、なかなかうまく行きません。
◆メダルーナ城探索
まずは、中ボスに触れないようにして、メダルーナ城を探索中です。
ベースキャンプは、治療用アイテムを補充しやすい「ノーグ」にしています。
1Fの東西にそれぞれある、4つの階段が集中しているところがポイントっぽい感じで、それぞれの階段の先を、「迷路崩し(右手あるいは左手を常に壁に付けて進む迷路攻略法)」で調べ回っています。
◆ベルゼブブでエリクサー補充作戦
アムギウスにどうしても勝てないので、メダルーナ城でアイテム補充が欠かせなくなっています。
その中で特に、消耗と補給のバランスが悪いのが、ベルゼブブからぶんどるエリクサーです。
今はベルゼブブ専門で狩っています。
前線パーティの誰かに「先制のゆびわ」を装備させ、1番手に行動させます。
ベルゼブブ以外のモンスターと遭遇したら「逃げる」。
ベルゼブブのパーティと遭遇できたら、そのほかの雑魚モンスターを先に倒す。
ベルゼブブだけになったら3人が「ぶんどる」を選択し一人が「ヒール」系を選んだところで「AUTO ON」
ポイントは、「サブウエポン」の短剣を『攻撃力の弱い』「くだものナイフ」にしておくことです。
「マインゴーシュ」とかの強い短剣を装備させておくと、「ぶんどる」の物理攻撃力が強すぎて、ベルゼブブに攻撃できる回数が相対的に減ってしまいます。
しつこく「ぶんどる」ためには『弱い武器』で、というのがポイントになります。
5.対ラスボス戦
■アムギウス戦(メダルーナ城)
ラスボスの悪魔「アムギウス」戦です。
強いです。そしてしぶとい。
お約束で、真の姿を見せたあとは、HP15000と別格の生命力です。
(サタナキス、HP300程度でよくタメ口きいたな)
◆アムギウス戦01(敗戦)
真の姿を現す前は、これ勝てるんじゃね?とか思ってたんですが…
序盤から、回復アイテムものすごく消費します。
エリクサー(MPは全回復。HPは…?)も2本飲みました。
ダークボールを凌いだものの、終盤になるほどにスピードが上がってきて、凌ぎきれなくなってきました。
全滅…。
やはり問題は、回復が間に合わなくなってくることですね。
普通に「救急セット(HP100*4人回復)」を使っているだけでは、全く間に合いません。
最後は4人全員で回復しているような状態でした。
「ルナ」「スピカ」「リン」の心を、できれば使わずに勝ちたいんですが…。
戦術を考えて、またチャレンジします。
◆アムギウス戦02(敗戦)
十分準備したつもりでしたが歯が立たない…
初戦の敗戦に懲りて、それなりの準備をして挑みました。
攻略ガイドでは、推奨レベルがLv34~38となっているので、私の現レベルのLv43は高すぎるぐらいです。
つまり、レベル差以外の要素があるという事と思われました。
そこで、前述の「スライムスキルアップ法」を使って、役立ちそうなスキル(※)を各キャラに習得させてから、今度の再挑戦です。
◆上位スキルの評価
「コマリ」等:『連続撃ち』…普通
※「ブレイズパワー」「アーマーブレイク」との併用で効果アップしても、与えるダメージの合計値が極大魔法系と同程度の威力なら、魔法の方が効率がいいと思われます。それと、「ロックオン」しても劇的に連続回数が向上するわけでは無いので、ターンロスと判断しました。物理攻撃しか効かないターンで使用するなら使ってもいい、という程度でした。
「アスラ」等:『ソニックブーム』…効かない
※HPを1/4削る魔法書系スキル。やはりと言うしかありませんが、アムギウスは無効でした。
「アスラ」等:『マジックショット』…期待外れ
※(物理+魔法)攻撃力の合わせ技の魔法書系スキル。(実はとても)期待していたスキルでしたが、ダメージ100程度でした。
「イリス」等:『セイントスラッシュ』…普通
※与えたダメージ分だけHP回復する剣系スキル。しかし、100%還元されないことと、与えるダメージが知れてる点から、さほどの回復機能は期待できず、中途半端でした。攻撃か回復か、はっきりそのターンでの役割を考えた別の選択をする方が良いと思いました。
「ミルエリカ」等:『アクアリフレッシュ』…役立つ
※回復(小)+(毒等の)ステータス異常回復能力の水系魔法。ステータス異常を消す効果に加えて、ちょっぴりHP回復を伴うので、普通の「キュアポイズ」などよりちょっぴりお得でした。
「ミルエリカ」等:『リフレッシュ』…役立つ
※真アムギウスのステータス異常型攻撃は「毒」と「麻痺」。ダブルで掛かった味方を治療するのに1ターンで済むため利用したターンがありました。
さて、変身前のアムギウスを難なく破り、本番になりました。
獲得してあった上位スキルを色々試してみたのですが、劇的な効果は得られず、前回と似たような展開になりました。
回復が追い付かずやられていく仲間。
今回は、アムギウスのスピードを落とすために、「アイスロック2」を多用しているのですが、アムギウスは、しょっちゅうステータスアップを行うので、なかなか効果が持続しません。
強攻撃と相まって、こちらのルーティングが崩されていき、3回目に訪れた「5連続強攻撃」でとうとう破たんしました(上記画像の状況)。
解析ボールで調べたところ、いまだアムギウスのHPを1/3削った程度でした。
これが2/3(残HP5000)とかなら、ミルエリカの「フェアリーエール」を使ってみる気にもなるのですが、回復役の要の彼女を失って、残り2/3のHPを削るのはまず無理と判断しました。
希少な回復アイテムを、これ以上浪費するよりも全滅を選びました。
この敗戦で痛いのは、エリクサーのストックが少なくなったこと。
レベル上げついでに、ベルゼブブを狙って「ぶんどる」作戦しなければ。
◆アムギウス戦03(敗戦)
勝てない… orz
今回の戦闘前に一度、特殊アイテムや特殊スキルのテストをしてみました。ノーカウント(リセットする)戦闘です。
(1)フェアリーエールを使ってミルエリカが戦闘不能になった後で、「スピカの心」を使った場合、ミルエリカは復活できるか?
結果:できない
(2)「リンの心」や「王の心得」を使ってアムギウスに敗戦した場合、それらのアイテムは復活するか?
結果:しない
(3)「エリクサー」で蘇生しない(戦闘不能から復活しない)ときがあるか?
結果:ある
かなり厳しい条件です。
さて、現在Lv46。決して負けないはずのレベルです。
しかし今回も負けました。
結局のところ、回復が間に合わなくて負けるという前回と全く同じパターンになりました。
よっぽど、一番最初の戦闘が一番善戦した方です。
(ダークボールを出現させただけ善戦と言えます)
それでも、クリア目指して再戦の準備に入ります。
まずは「奇跡の水」と「エリクサー」を補充しなくては。
・ライトニングノヴァ+モノマネボール作戦(テスト)
昨日の夜思いついた戦法を試してみました。
ただし、アイテム数に限りがあって、増やせないアイテムなので、ノーカウント(リセットする)戦闘です。
アスラの「ライトニングノヴァ」のあとに、(アスラよりMPが多い)シルフィーナが「モノマネボール」を使ったらどうなるか、試してみました。
ネット上にある情報では、アスラの「ライトニングノヴァ」+「エリクサー」によるMP回復作戦が、対アムギウス戦の有効な戦法であると書かれていました。
それに加えて、モノマネボールを有効活用できないかと思いつき、試してみました。
上の画像は、アスラの次にシルフィーナを前線に出し、モノマネボールをアイテム使用させてみたところです。
シルフィーナが、ライトニングノヴァをブチかましました。
アスラの900+αと合わせて、2000以上のダメージを与えました(Lv47)。
とどめの攻撃として活用できそうです。
・護衛騎士残しでHP・MP回復タイム
変身前のアムギウスは、護衛騎士を呼び出します。
たまたま、護衛騎士だけ残ったことがありました。
護衛騎士自体は、ほとんどこちらに攻撃してきません。
カウンターでやり返してくるだけです。
このため、前線メンバーを交代させながら、ゆっくりとMP回復させることができました。
毎回こう上手く護衛騎士だけ残せるわけでは無いのでしょうが、もし、護衛騎士だけ残ることがあったら、先に味方の回復をすると良い、ということが分かりました。
◆アムギウス戦04(敗戦)
また、負けました。(Lv47)
ダークボール出現の瞬間の状況が悪すぎました。
次回は、しっかり解析して同じ失敗を繰り返さないようにするつもりです。
「ミルエリカ」「アスラ」「シルフィーナ」が前線メンバーにいる状態でダークボールが出現するタイミング(おそらくアムギウスの残HPが5000未満になった)を迎えてしまいました。(上の画像の状況)
アムギウスのセリフの後、強攻撃で3人が戦闘不能に
回復に手間取っている間に、ダークボールが順次爆発し(味方1人が戦闘不能×4回)、前線メンバー不在の強制入替えが発生
アムギウスの強攻撃で蘇生する先から瞬殺と、前線維持が不可能に
全滅 orz
・ダークボール出現時のメンバーについて
前線メンバーが瀕死だと、それだけで不利です。
それと、すでにMPが足りない状況とかが重なっていると、HP回復をしつつ、アムギウスのスピードも落として、MP回復までとか…
やることが多すぎて、あれもこれもはとても無理。
このため、MPの補充は早めに済ませておいて、「ミルエリカ(フェアリーエール)」「アスラ(ライトニングノヴァ)」の2人は、少なくとも控えメンバーで温存しておくのがベストかなと思いました。
そして、怪しいタイミングになったら、できるだけ盾メンバーで前線を組んでおき、アムギウスのセリフを迎えること。
その後タイミングを見計らって「アスラ」への交代を図るのがベストになるだろうと思います。
・善戦した原因
負けたとは言っても久しぶりにダークボールを出現させたことは収穫です。
Lvは上がっていないので、少し戦い方を変えたところが良かったのかもしれません。
今回は、アムギウスのステータス上昇アップを、こまめにつぶしていくことを優先しました。
ATK(物理攻撃)…パワーブレイク(斧)
MAT(魔法攻撃)…マグポイズ(毒)
SPD(スピード)…アイスロック(氷)
これらのスキル上昇を極力速やかにつぶして回りました。
それと「ルカ」の「神獣の加護」でこちらのステータス異常を回避
ルカの1ターンで2~3人のステータス異常からの回復に費やすターンを省略できるので、やっておくに越したことはありません。
なお、アムギウスの防御系スキルアップをつぶすこともしましたが、原則、こちらの回復ローテーションが崩れなければ押し負けないので、余裕があればつぶす程度で考えていました。
アムギウスの攻撃系スキルアップをちゃんとつぶしている限りは、強攻撃もさほど致命的なダメージは受けず、回復することができました。
モノマネボールがあと4個しかないので、次回は、ダークボール出現までは温存していくつもりです。
◆アムギウス戦05(クリア!)
真アムギウスをクリアしました。
経験値0、0G
前回の敗戦である程度手ごたえをつかんでいましたので、今回は慎重に攻め、失敗をしないように注意しながら戦闘を進めました。
レベルが47と高めだったので、「スピカの心」「王の心得」など一度使うと無くなってしまうアイテムは使用せずにクリアできました。
◆戦闘について
・アムギウスの能力ダウンは望まない
アムギウスのステータスが上がった時に、速やかにそれを削るのは必須ですが、それ以上は、下げようとしても下がりませんでした。
(アムギウスの能力上昇は相殺する必要があるが、通常能力より下げることまでは無駄)
・固定メンバー
強攻撃を喰らっても戦闘不能に陥りにくいHP高めのメンバーに良い「装備を集中」し、固定メンバーで戦いました。
ヘタに入れ替えて戦うよりもダメージが抑えられて、効率よく戦えました。
・アスラにMP増装備を
MATではなく、(残)MP量に比例する「ライトニングノヴァ」。
MPの底上げができる装備をアスラに装備させました。
ただし発動にはマナが26必要です。
そして、
アムギウスの残HPが5000に近付いたと思われるくらいから打撃メンバーを前線に集め、魔法組は控えで温存。
アムギウスのセリフ後のダークボール出現時に、「こうたい」でアスラを前線に出し、ライトニングノヴァで、まずダークボールを一掃。
「フレンドエール」を使えた「ルカ」「コマリ」を使って、アスラのMPをエリクサーで回復して、かつ速やかに、いったんアスラを控えに戻しました。
ちびちびアムギウスのHPを削りつつ、
機を見て、前回見つけた「モノマネボール」作戦で
アスラのライトニングノヴァとシルフィーナ(モノマネボール)ライトニングノヴァのコンボ!
そして・・・
※このあとエンディングに続きます